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2003年9月6日
仕事の予定が変わったため急遽休みになり、ほとんど思い付きで出かけてみる事にした。今回の目標は「富士山が見える場所まで行く」とだけ決めて早朝4時30分に出発した。
国道6号を南下していくとシールドに水滴が付いてきた。雨の天気予報ではなかったはず。
とりあえずカッパを準備するために石岡市内のコンビニへ立ち寄る。

付近は田んぼが広がる平地で、朝霧が発生しやすい地域らしい。「この辺は田舎です から霧がすごいんっすよ」などとコンビニのバイト兄ちゃんと雑談をしながら状況に納得し出発した。
土曜の朝という事で、都内へ入るまでは交通も少なく快適に走れたが、だんだん都心 に近付くにつれて混雑してきた。
道路標識通りに進んでいたのに、いつの間にか現在地を見失ってしまう。日本橋が見 えたのでバイクを止めて一息入れた。

すべての道は日本橋から始まっている、という話しを聞いた事があったような...。
国道20号を目指して走り始めるが、イマイチよく分からない場所を走っているようだ。かなり遠回りしている気がしたので、再度地図確認。
全くアサッテの方向を進んでいたようなので、ここから復帰した。
渋谷区から国道20号に入り西へ進むが渋滞しているため、調布インターから中央道 を利用する事にした。
中央道も緩い流れで、ダラダラ走行を続けて神奈川県に入り、相模湖東出口で降りる。

出口だけのインター。茨城ではお目にかかれない。
国道412号を通り、相模湖へ立ち寄り休憩。

昭和22年完成の相模ダム。歴史を感じさせる重力式コンクリート。
道志川沿いに国道413号へ入り、津久井町の北部沿いを進む。辺りはキャンプ場が 非常に多い地帯で、ざっと数えただけでも10ケ所以上は看板が立っていた。
山梨県道志村へ入り、水源の森で休憩。

そば道場、郷土展示館や富永一郎漫画廊などが集合している施設。

富永一郎漫画廊は全国に9ケ所あり、ここはその1つ。 画集や書き下ろし作品などが展示されている。
そば道場脇の食堂で、おろしソバを食べて水源の森をあとにした。
山中湖村へ入ると、いよいよ富士山が見えてきた。
県道729号沿いは富士山を眺めながら走行できる。やっぱりデカい。
思わずバイクを止めて記念撮影してしまう。
目的を達成し、国道138号沿いのガソリンスタンドで1回目の給油。 ここから帰路 を目指す事にした。
富士山を背中に見ながら富士吉田市で国道139号に入り、大月市方面へ走る。
リニアモーターカー実験線を横切り、国道20号へ右折。
JR中央本線と絡まるように東へ進み神奈川県へ入り相模湖へ戻ってきた。
大垂水峠を越えて東京へ入る。 八王子市内はイチョウ並木があり、日陰で比較的涼しく走行できたが、渋滞が激しくなってきたため八王子インターから再び中央道を利用する事にした。
高井戸付近で若干の渋滞があったものの、無事永福料金所までたどり付いた。
永福パーキングエリア。トイレは階段を降り下側にある。
首都高速4号から6号向島線を目指して走り始める。荒川を越えて埼玉県にはいると流れもスムーズになってくる。
三郷料金所でタンクバッグに通行券を収めながら一服。
守谷サービスエリアで休憩する事にした。

守谷サービスエリア(下り)売店で売っている「チーズかつ」。 寄ると必ず食べる一品で、自分の中ではビッグヒット商品(笑)。
腹ごしらえも済み、順調に走行していたが、友部サービスエリアを通過した辺りから突然吹けなくなった。 高速走行で急に燃費が悪くなりガソリンを消費したようだ。
みちのくツーリングに続いて、またまたリザーブで慎重に80Km/h走行。難を逃れた。
市内で給油を済ませて、無事19時30分帰宅。
首都圏を抜けて移動すると、東北方面に比べて移動距離の割りには時間がかかる。
富士山を見る目的は達成できたが、次回はもっとのんびり行ってみたい場所である。
本日の走行540Km。
最後まで御覧頂きありがとうございました。
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