home > バイクメン会議 > ツーリング > 南蔵王ツーリング

 

 

今回は、蔵王エコーラインを目指し、周辺の峠道を楽しみながらも観光なしのツーリ ングである。

朝6時に出発、R118では小雨が降る中、白河〜郡山経由で猪苗代湖まで一気に走る。
R49志田浜から川桁方面へ右折、県道322号を通過する頃には絶好のツーリング日和になってきた。


画像左:志田浜。レストランや土産屋が並ぶ。
画像右:県道322号。正面には猪苗代スキー場が見える。

R115〜R459経由で裏磐梯を10Km程登って行く。県道2号との交差点を桧原湖方面へ右折すると、
湖を眺めながら平坦なワインディングを楽しむ事が出来る。

桧原湖の東半分を走り抜けると山形県側へ向かう「西吾妻スカイバレー」へ入る。
以前は通行料630円だったが近年無料化になり、料金所で停止する必要がなくなったため、
標高1400m付近までのヘアピンカーブ連続区間を景色を楽しみながらノンストップで走れるようになった。


画像左:県道2号沿い。走りと景色の両方を楽しめる。
画像右:西吾妻スカイバレー。福島県側の景色がすばらしい。

山形県との境にある駐車場で休憩していると、地元ライダーがやってきたので一服しながら雑談。
彼を見送ってからこちらも先を急ぐ事にした。
山形県道2号→県道151号→県道376号と乗り継ぎ、R13を東へ進む。
西栗子トンネルを抜けると再び福島県へ入った。


画像左:西吾妻スカイバレーは山頂で山形県に入る。
画像右:トンネル出口。気温は30度を越えトンネル内が涼しく感じる。

飯坂温泉街を通過し、県道124号→県道353号で桑折(こおり)町を走り、国見町で県道46号へ左折すると
センターライン無しの小坂峠が現れ、間もなく宮城県境になる。
山頂の峠茶屋で昼食後は、県道46号を宮城側へ下りR113を西へ進んだ。


画像左:県道46号沿いには万蔵稲荷神社の大きな鳥居がある。
画像右:昼食の「ざるラーメン」。そばつゆで食べるラーメンは初めて。

R113を七ヶ宿(しちがしゅく)湖に沿って進み、県道51号へ右折すると、交通量の少ない南蔵王高原を
快適に走る事ができる。
途中で林道入口を何ヶ所か確認しながら高原を下りR457へ左折、蔵王町に入るといよいよメインルートである
「蔵王エコーライン」が近づいてきた。


画像左:県道51号入口。快適な道が続く。
画像右:七ヶ宿町と白石市の境。林道を確認しながら休憩。

R457から県道12号へ左折すると大きな鳥居が現れ気分が高まる。
車が途切れたタイミングを見計らってバイクを走らせる事にする。
部分的には補修してあるものの、舗装は若干傷んでいる箇所が多いという印象を受けたが、楽しい区間
である事には変わりない。
観光バスや車で前がつかえてきたが、逆に景色を堪能しながらノロノロと峠を越え山形県側に入った。


画像左:大鳥居。ここからワインディングが始まる。
画像右:県境付近の荒れた山肌。簡単に見学してみた。

県道12号を上山市まで下り、今度は県道14号で山形蔵王方面へ登る。
こちらは交通量が少なく走りに徹する事ができ、あっという間に見覚えのあるスキー場周辺の温泉街へ出た。
ここからは県道21号を下り、有料道路の「西蔵王高原ライン」へ通行料200円を払い進入する。
これといって何もない有料道路区間は、山形市内への近道となっていて、西蔵王公園内を通過すると
山形市街地が一望でき、街が盆地である事がよく分かる。


画像左:西蔵王高原ライン。通行量は殆どない。
画像右:西蔵王公園。山形市内が一望できる。

山形市内で宿泊し、翌日は再び蔵王エコーラインを走るため早朝から出発、前走車・後続車・対向車なしの
絶好の状況で26Kmの区間をリズム良く一気に走り抜ける事ができた。


画像左:山形県側。生で見ると絶景。
画像右:苅田峠駐車場。一服中は車が通過しなかった。

ここからは県道12号を東へ走り、東北道・白石インターから帰路に向かい今回の目的は完了。
観光はほとんど無かったが、数々の峠道を走る事が出来、たまには走りに徹するツーリングも
良いなと感じた小さな旅であった。

走行距離 720Km

おわり。

Home | Bikemen Top | Touring Top