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2005年の初ツーリングは比較的手軽に行ける霞ヶ浦に決め、厚着をして出発した。
R6を美野里町まで走り、県道59号経由で小川町を目指す。
町の中心部からはR355へ左折、玉里村に入り県道194号へ進路を変える。
鹿島鉄道の踏み切りを越えると間もなく霞ヶ浦が見えてきた。


県道194号。今回の霞ヶ浦一周起点。

湖沿いに玉里村を進み、石岡市高浜からは県道118号へ左折、湖畔に広がる水田を左手に眺めながら
やがて霞ヶ浦町へ入った。
途中で「富士見台→」と書かれた看板が目に入ったので、富士山が見える展望台でもあるのかと思い
立ち寄ってみるが、住宅地に入って行き止まり。単なる地名だったようだ (^_^;)

ここからすぐ近くにある「富士見塚古墳公園」でトイレを借りたあとは県道118号から霞ヶ浦大橋方向へ
左折、R354を霞ヶ浦大橋の手前まで走り、堤防沿いへ右折。
田伏地区から志戸崎地区までは堤防上の道路を快適に走る事が出来た。


画像左:玉里村の堤防沿いは進行方向に筑波山が見渡せる。
画像右:霞ヶ浦大橋。玉造町へ渡れるが有料道路なのが難点。

志戸崎からは一の瀬川を渡り県道118号へ復帰。
左手に広がるレンコン畑を眺めながらのんびりと走ると、やがて土浦市に入った。
JR土浦駅の東側にある土浦港へ立ち寄りマリーナを見物。
近くのコンビニで休憩後は桜川を渡りR125へと進路を変える。
この付近が霞ヶ浦の西端になる。


画像左:県道118号沿いにはレンコン畑が広がる。
画像右:土浦港マリーナ。観光船が係留されており、漁業より観光のイメージが強い。

R125へ進路を変えると間もなく阿見町に入る。
花室川を渡ると左手に「予科練記念館」の看板が見えたので予備知識がないまま寄ってみる事にした。
記念館という名前なので気軽に入れる施設かと思っていたら、いきなり厳重なゲートが現れた。
今さらUターンも出来ないので、門にいる自衛隊員の指示に従い見学の手続きを受ける事になる。
立入り禁止区域、撮影禁止区域などの説明を受けたあとは単独で自由に構内を歩く事が出来た。

記念館までの歩道沿いにはヘリコプターや戦車等がずらりと展示してあり圧倒させられる。
入り口までたどり着くと、完成して間もない山本五十六像が出迎え、館内には戦死した海軍航空隊の
遺品や航空機の模型などが展示されている。
隣接している別館は休館日で見学出来なかったのが残念であった。


画像左:山本五十六は海軍においての航空機利用や搭乗員育成に貢献を果たした、と書かれている。
画像右:記念館の周囲にはたくさんの機体が展示してある。

記念館をあとにして、R125を走り始める。
JRAのトレーニングセンターがある美浦(みほ)村を通過、小野川を渡ると桜川村に入る。
県道206号へ左折すると「歓迎ゴールデンゴールズ」の横断幕が目に入る。
ここは「欽ちゃん球団」が村営野球場を拠点として使用する事になった、と最近話題の地域である。
しかし周辺はゴルフ場と水田が広がるのみで、潰れたコンビニも見られる寂しい場所でもある。

広大な水田の中を進み稲敷大橋を渡ると農道に変わり、霞ヶ浦南端の東(あずま)町へ入る。
ここでも堤防沿いの道路へ進入、快適に走るとやがてR51へと抜けた。


画像左:県道206号。あとで知ったが、この日も欽ちゃんが来ていたらしい。
画像右:稲敷大橋。この辺が霞ヶ浦のほぼ南端。

R51は間もなく北利根橋を越え、湖沿いはR355へ左折し潮来(いたこ)市へと入る。
この付近は交通量が多く道幅が狭い上ダンプの後ろに付いてしまう。
しばらく我慢の走りを続けていると麻生町へ入った。
市街地を通過すると交通量も減り道幅も広く、先程とは一変して快適な走りが出来た。

玉造町に入るとR354との交差点が現れたので左折、霞ヶ浦大橋の料金所手前でUターン。
道の駅たまつくりと隣接している「水の科学館」の駐車場で一服。
水の科学館の入り口まで行ってみたが、有料のため見学せずに引き返した。


画像左:料金所。1.1Kmの橋を渡るのに360円は取り過ぎ。
画像右:水の科学館。親子連れで賑わっていた。

再びR355を走り始めると小川町に入り、見覚えのある県道194号交差点に到着。
これにて霞ヶ浦一周が完了、往路と同じく県道59号→R6と走り、日没前に帰宅した。

この日の平均気温は6℃。朝の冷え込みが厳しく「筑波おろし」と呼ばれる北西の風も強かった。
しかし厚着のお陰で覚悟していた程辛くはない状態で走る事が出来た。
指先の防寒対策が今後の課題である。

本日の走行 約270Km

おわり

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