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宮城充電ツーリング
今回は宮城県までの遠征ツーリングである。
出発の前日、鳴子町に宿を予約したので余裕を持って向かう事が出来た。
家を出る時は雨、カッパ着用で走り出し、強風・低温で辛かった東北道を大和インターで降りたあとは
R457を北へ向かう。
途中で広域農道を利用し、R347経由で県道262号へと進路を変えると陶芸の里が見えてきたので
トイレ休憩のため駐車場へと立ち寄る。

画像左:県道262号。宮崎地区の市街地で迷ってしまった。
画像右:陶芸の里。ダート突入前の休憩に最適。
ここまでの県道262号はセンターライン付きの快適舗装路だが、やがて突然ダートT字路へと変わる。
左側に桧沢林道へ抜ける分岐があったが、ここは直進した方が鳴子への近道である。
しかしダート起点には「大型車通行止」や「終日通行止」の看板が設置されている。
本日の宿である鳴子町はすぐ近くだし、もし通行止めでも行ける所までは進んでみるつもりだったので
期待半分、不安半分でダートへと進入した。

画像左:ダート起点。通行止の看板が不安をあおる。
画像右:同じ看板が至る所に設置されている。
工事車両が通行している影響なのか路面はフラットで走りやすい。
3.3Km地点では視界が開け、おそらく山形県境と思われる山並みを見る事が出来る。
順調に先を進むと4.4Km地点でまた通行止の看板が現れる。
「通り抜けできません」と書かれているがチェーンゲートは下りているのでこのまま直進した。
この後も路面は超フラットで走りやすい。
5.3Km地点で通称田代峠交差点に到着。直進・左折が舗装路、右折がダート路面であった。
ここは右方向のダート路面へと進入する。

画像左:浮き砂利区間もあるが走りやすいダート。
画像右:田代峠交差点。ここを右折した。
落ち葉の下に隠れた水溜りに悪戦苦闘しながら進むと7.9KmでT字路に到着。
ここには「林道宇土沼線 終点」の標識が立っていた。
地図で確認すると、直進の宇土沼線は鳴子町とは逆方向に行ってしまうので、このT字路は左折する。
11.3Km地点で鳴子町境へ入り、12.4Km地点では前方の景色が開ける。
「屏風岩」と呼ばれる岩盤が前方にそびえ立ち、この区間のハイライトでもある。

画像左:7.9Km地点。宇土沼線も走りたかったが時間がなく諦めた。
画像右:屏風岩。日陰になり急に寒くなってきた。
13.7Km地点で、また分岐が現れるが、右方向は工事通行止めとの看板が設置されている。
通行規制のない左方向へ進むと、17.3Kmでダートは終了、舗装路となった。
上野々スキー場の前を通過すると間もなくJR陸羽東線の鳴子温泉駅へ到着した。

画像左:ダート終了地点。林道を乗り継いで17.3Kmだった。
画像右:鳴子温泉駅付近にある宿。硫黄風呂で一日の疲れを癒す。
翌日は大和町まで戻り、コンビニでたけさんと待ち合わせ。
おにぎりとペットボトルのお茶を購入して県道を西へと走る。
ブーツカバーを装着してダートへ突入、いくつかの林道を乗り継ぎ滝の見える小屋で昼食タイム。
前日は雨、この日も時折小雨が降る悪条件ではあったが、約60Kmの連続ダート区間を走る事が出来た。

画像左:小川越えの楽しい区間。
画像右:後半はフラット路面が続いた。
山を降りた途端に晴れてきたが、足元とバイクは既に泥まみれ。
コイン洗車機でバイクと足元を洗い流し、往路と同じく大和インターから東北道で無事帰宅した。
宮城県内の林道は、連続して走行出来るダート区間が長いのが特徴。
わざわざ遠征してまででも走る価値は十分にあると感じたツーリングであった。
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