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    <subtitle>キーモ・ドット・ブログ　～管理人の日常～</subtitle>
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    <title>11-12シーズン初乗り。</title>
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    <published>2011-11-26T19:52:49Z</published>
    <updated>2011-11-26T20:08:09Z</updated>

    <summary>金曜日に、急遽連絡が入りまして、土曜日から箕輪で乗れる、とのこと。  もともと、...</summary>
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        金曜日に、急遽連絡が入りまして、土曜日から箕輪で乗れる、とのこと。

もともと、金曜日の夜は、ジュニアチームの練習計画説明会だったので、猪苗代に行くことにはなっていたのですが、
金曜日の夕方、仕事を終わらせてから怒涛の準備。

タイヤ交換、ウェアー取りなどの準備を約1時間ほどで終了させて、猪苗代へ向かいました。

26日の箕輪は、なかなか良かったです。
練習は午前中だけでしたが、その間、ザケることもなく、各チーム、各選手、じっくりと基礎練習に取り組んでおりました。


早くC線が乗れるようになるといいんですけどね。
ただ、今週は、お天気的にはあまり期待できない感じではありますが。

27日からはデコも乗れるみたいです。


いよいよ、今シーズンも始動しました！

諸事情、諸問題を抱えつつシーズンインした福島県の選手たちですが、いろんな障害に負けずに、元気に練習しましょう！


一緒にがんばろー！！

        
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    <title>「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の読書感想文その2.1。</title>
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    <published>2011-08-27T19:19:24Z</published>
    <updated>2011-08-27T21:31:45Z</updated>

    <summary>昨日、『感想文的なもの』その2を上げたばっかりなのですが、今日もまた『もしドラ』...</summary>
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        <![CDATA[昨日、『感想文的なもの』その2を上げたばっかりなのですが、今日もまた『もしドラ』関連の記事を書いてます。
2日連続で書くなんて滅多にない事なのですが、今日書く内容は、『その2』に追記の形で書こうかどうか迷って、結局『2.1』という形をとりました。
今日は、はっきり言って、感想文ではないのですが、その2の追記以上、その3未満という事です。

実は、昨日、感想文その2を書いたあとで、ある事を思い出したのです。

『もしドラ』の漫画が出ていたはずだ！



漫画版は、昨日まで、全く読んだ事がありませんでした。

漫画化の話は、以前、何かの記事で読んで知っていたのですが、手に取って読む機会には恵まれず、現在に至っておりました。

思い出したら、なんだか、無性に読みたくなってきて、本屋さんへれっつらゴー、と相成りました。



<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora2_1%20-321.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora2_1%20-321.php','popup','width=455,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora2_1%20-thumb-300x400-321.jpg" width="300" height="400" alt="moshidora2_1 .jpg" /></a>
ありました、これです！1冊だけ残ってました(^_^;)
]]>
        

第1巻は、岩崎・上田両先生の対談が収録されていたりして、読みごたえのある内容でした。
その対談だけでも価値がある内容です。もちろん、漫画も素晴らしいです。
『マネジメント』からの引用部分も、小説のように正確に抜き出しされています。

漫画以外の『おまけコンテンツ』の中で、特に気になったのが、最後の方に収録されている、漫画化に当たっての岩崎先生のコメント。

漫画では、小説には描ききれなかった数々の設定、伏線などを付加価値として盛り込んで行く、とのこと。

一つの例として、みなみが本屋さんで『マネジメント』を買い求めるシーンは、もともと、対応した女性店員の細かい設定や、なぜ、みなみに『マネジメント』を薦めたか、などの細かい設定がちゃんとあったのだそうです。
それを、小説にするにあたり、あえて『書かなかった』そうなのです。
それは、読者が想像をふくらます事が出来る余地を残して、楽しめるように、という趣旨なんだそうです。

でも、そんなに器用に読み解き出来る読者ばっかりではないので、？？？という反応が意外に多かったそうです。

そういう層にこたえる、という意味合いもあって、漫画版では、小説で描かなかった、もしドラ読み解きの『正解』が描かれているみたいなんです。


漫画は、その、女性店員のエピソードから始まります。

そして、私がウジウジ考えている、例の宿題の『答え』があったのです！


漫画版で、みなみが最初に『マネジメント』を読みだしたシーン。例のシーンです。

『才能ではない。真摯さである。』で涙するあのシーン。

私が最初の感想文で『そうなのかな』と思った、少女時代の苦い思い出を思い出しての涙。
漫画に、その描写があるのです。

みなみは、少女時代に、野球を捨てた、あの悲しいシーンを思い浮かべているのです。

まんざら、間違った読み込みをしていなかったんだなぁ、と思って、一人ニヤニヤとなんだか嬉しくなってしまいました。
岩崎先生は、原案ブログでは描かれていないことも、小説化にあたって、やっぱり伏線を考えていたんですね。
流石です。


伏線と言えばもう一つ。
みなみは、少女時代、『6番、ショート』だったんです！
しかも、少年次郎が、となりの少女夕紀に、『あいつはセンスはいいけどメンタル的に弱い』なんて言ってるんです！
そう、祐之助と同じです。

これだけでもなんかゾクゾクします。

これからも、こんなメイキング的シーンがあるのかと思うと、楽しみが増えそうです。
小説を読み込んだ人には、特にお勧めです。楽しめますよ。

漫画版を読み進めていくと、？？？だった部分が少しずつわかってくるのかな？という期待をもちつつ、第2巻が楽しみです。（スーパージャンプは読んでないので、単行本で追いかける事にします）

漫画の第1巻では、小説の第2章の5までの内容です。なんで浅野はフテくされて練習をさぼっているのか、みなみが星出に聞くシーンまでです。
漫画のストーリーでは、次郎に聞いているっぽいのですが。（漫画では、星出と次郎が似てるので、星出なのかもしれません。）


漫画版『もしドラ』、いいですよ。上田先生もベタ褒めでした。

小説ではぎこちないと思っていた描写も、スッキリと吸収できました。
もしかすると、私がつじつまが合わない、と気になっていた部分も解明してくれるかも？
（それまでに、もっと読みこんで、正解を出せるようにしたい、とちょっと燃えてきたりして）


これを書きながら、一番最初に書いた感想文をもう一度読み直してみました。
自分で書いておきながら、忘れていた事もあったり、物語の解釈も、数か月の間で、微妙に変わっていたりして、本を読んで、シーンの伏線を考えたり、想像を膨らませるというのは、やっぱり面白い事なんだなあ、と再認識しました。

「それぞれの『もしドラ』」であり、岩崎先生と違う解釈とか、違う伏線を考えて読んでもそれはそれで『正解』なんですね。
自分で想像できる人は、どんどん違う伏線を考えてみてもいいんですよね。
漫画は、あくまで『模範解答』でしょうから。

くどいですが、漫画版、お勧めです！
また当分、『もしドラ』から離れられなくなりました。



話が少しそれますが。

前から思っていた事があるので、関連事項という事で、ここに書いておく事にします。

それは、日本人がドラッカーの著書、例えば『マネジメント』に触れる、という事に関しては、ほかの国の人たちよりラッキーだということ。
なぜなら、日本には上田惇生先生がいるからです。

特に、【エッセンシャル版】マネジメントは、ドラッカー著、上田訳、となっていますが、これは、日本向けに書かれた『ドラッカー、上田共著』の本、と言ってもいくらい、考え抜いた端折り、翻訳となっていると思います。
漫画に収録されている対談の中で、『真摯さ』という言葉を訳語に選んだ経緯について話されています。
これ一つとっても、言葉の重みとか、なんか、そういうものを感じます。


言葉で泣く、というのも、少しずつではありますが、わかってきたような気がします。


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    <title>「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の読書感想文その2。</title>
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    <published>2011-08-26T21:59:40Z</published>
    <updated>2011-08-27T21:33:14Z</updated>

    <summary>5月の初めに『もしドラ』の感想文的なものを書いたところ、夏休みに入ってから、相当...</summary>
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        <![CDATA[5月の初めに<a href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora.php" target="_self">『もしドラ』の感想文的なもの</a>を書いたところ、夏休みに入ってから、相当数のアクセスを頂きました。
『もしドラ　感想文』で検索すると、結構最初の方にヒットするみたいで、おそらく、宿題の参考に、というニーズがあるのかな、なんて想像しております。
参考になったかどうかはわかりませんが、読んで下さる方がいる以上は、気を引き締めて書いてみたいと思います。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora_sashie1-318.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora_sashie1-318.php','popup','width=505,height=904,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/08/moshidora_sashie1-thumb-300x533-318.jpg" width="300" height="533" alt="moshidora_sashie1.jpg" /></a>
（所有している本の挿絵をデジカメで撮影したものを掲載しています。）

<a href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora.php" target="_self">前回の感想文</a>から、早いものでもう4か月が経過しようとしています。
その間、ブログの更新は一切ないというテイタラクでしたが、本業が忙しかったので致し方ありません。どうかご勘弁ください。

それにしても、『もしドラ』は、読み込めば読み込むほど、新たな解釈とか、登場人物の気持ちの変化とか、いろんな見方が出来る物語です。
新たな発見（あら探しとは言わないでおきます）も出てきます。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora.php" target="_self">前回</a>、まとまらなかった部分はまた書きます、という、中途半端な予告みたいな事を書いたので、
またまた、読書感想文的なものを書いてみます。

貴重な時間を割いて、これを読んでくださってるかたは、一通り、『もしドラ』を読み終わった、という方だと思いますので、ネタバレ的なものを避けたい方は、『もしドラ』を全部読んでからお付き合いください。
]]>
        <![CDATA[

<strong><big>みなみの間違い</big></strong>


『プロセス』と『結果』ということで、夕紀とみなみの考え方は違ってしまいました。
ですが、おそらく、みなみは、マネージャーになってから、『結果』を間違えていたのではないかと思うのです。

どういう事かというと、そもそも、夕紀は、野球部に『感動』を求めていたのであって、『甲子園出場』を求めていた訳ではないからです。
幼いころに、みなみのサヨナラヒットをみて感動し、もう一度その感動を味わいたくて野球部のマネージャーになったのであり、
程高の野球部の活動を通じて感動することが『結果』な訳です。

で、みなみが目指すべき本来の『結果』とは、幼いころ、野球のおかげで味わった挫折感から救ってくれた夕紀のためになることをする、夕紀が喜ぶ事をする。その結果、夕紀が喜んでくれる、だったはずです。

その『結果』のための『プロセス』として、野球部のマネージャーになったのであり、野球で感動するために甲子園を目指したはずです。
みなみにとっての最大の顧客は夕紀であり、夕紀が求めているものは野球で味わう『感動』です。それが、いつのまにか、甲子園出場が『結果』であり、その過程で起こる『感動』が『プロセス』になっていってしまった訳です。
まるっきり、反対の解釈です。

言い方が悪いのですが、『程高の野球部を利用して、夕紀に野球での感動を味わってもらう』のが本来の目指すべき結果です。
ですから、優勝できなくても、夕紀が望む『野球部』であれば、それは十分な結果をもたらしているのです。

ところが、みなみはそう思わなかった。

夕紀のために野球部のマネージャーになった。そこまでは間違ってません。
夕紀が感動するためには、勝てる野球部にしなければならない。これも間違ってません。
直感的に『甲子園に連れていく』と決める。甲子園出場ということになれば、夕紀は絶対感動するでしょうから、間違ってません。
まあ、これはひとによって違うかもしれませんが、この段階では、あくまでみなみが内に秘めた思い、というか、決意ですから、間違いとは言えません。
それで、勝てる野球部にするためにはどうするか？顧客の定義、選手のマーケティングなどを夢中でやっているうちに、何となく間違ってきちゃったんですね。


『最大の顧客』である夕紀のためにマネージャーになったのがそもそものスタートでした。
みなみにとって、夕紀だけを顧客として、その顧客を満足させるための手段としての野球部強化、ならよかったんですが、
『マネジメント』と出会ったがために、組織である野球部の方に意識が向いてしまいました。
考えの主体が、野球部、あるいは野球部員になってきちゃってるんですね。
野球部の顧客は誰か？野球部は何をすべきか？って考えちゃったんですね。


つまり、『顧客は夕紀で、夕紀に喜んでもらう』のが原点だったのに、実際に野球部のマネージャーになり、『マネジメント』と出会い、組織経営の方に意識が行ってしまったために、『夕紀に感動を味わってもらう』ついでに、『野球部が強くなる』はずが、『野球部が強くなって甲子園に出場する』ついでに、『夕紀に感動を味わってもらう』ということになっちゃったんですね。


物語も終盤になってくると、そんなみなみは、冷静な夕紀から見たら、やや『暴走』気味に映ったのかもしれません。
空恐ろしいほどに野球部はみるみる強くなっていく。それどころか、程高のほかの運動部、ブラス、家庭科部なんかも巻きこんで、どんどん規模が大きくなっていく。
『マネジメント』には、『市場地位の目標』という言葉が出てきますが、市場において目指すべき地位は、『最大ではなく最適』であると物語にも引用されているように、夕紀にとっての『感動』の『最適』を、すでに大きく超えて、本来、夕紀が望んでいた事とは微妙にベクトルが狂い始めていたのではないでしょうか。

野球嫌いだった親友が、いまや、野球部のマネジメントに夢中になっている。
そして、その野球部が、みるみる強くなってきている。

夕紀にとっては、これだけで、十分だったのではないでしょうか。


だからこそ、結果的にみなみとの最後の会話となった病室でのやり取りは、みなみにわかってもらいたくて、結果とプロセスの話を切り出した。


私は、もう十分感動してるよ。もう、十分『結果』は出てるんだよ。もう私は長くは生きられないけど、求めていたものをみなみからいっぱいもらったから、感謝してるんだよ。


そういうことを伝えたかったのに、みなみには、そんなのプロセスであって、結果ではない、と言われてしまいました。
夕紀はさぞかし残念だったことでしょう。おそらく、最後になるかもしれない会話の中で、遠回しにではあるけど、みなみに伝えたかった思いをぶつけたのに、やんわりと否定されてしまったのですから。
きっと、みなみもあとでこの事に気付いたからこそ、自分に嫌気がさして、あの爆弾発言につながった訳です。


『夕紀が死んじゃったら、甲子園に出場できても、意味がない』


これは、ある意味、正解です。
ここで、自分の間違いに気づいたんです。元々の出発点は、夕紀あっての野球部だったはずなのに。


ところが、皮肉にも、そんなみなみのマネジメントの効果で、野球部は西東京大会で決勝まで勝ち進んだ訳です。
もう、訳がわからなくなって、走って逃げだしたい気持ちもわかります。
みんなは、『野球嫌いを隠してマネージャーをやっていた』ことがバレていたのに、知らんぷりして普通に接してくれていた。
また、自分だけが知らずに一生懸命にやっていた。これはもう、パニックになりますよ。


その陰には、夕紀のお見舞い面談が鍵となっている訳です。


一番最初のお見舞い面談のころは、夕紀もそんなに体調も悪くなかったし、ちょっとした『秘密の作戦』的な要素もあったりで、きっとノリノリで取り組んでいたと思います。
みなみに伝えたい情報（監督とか、文乃の事）もあったりで、あとで、夕紀の母親が言ったように、充実した、楽しい時間を過ごしていたと思います。


でも、みなみが同席しなかった最後のお見舞い面談では、きっと体調的には辛かったはずで、自分の死期というものを何となく自覚し始めていたのではないかと思います。
だからこそ、選手たちに、『遺言』的な事を伝えていたのだろうと想像します。
みなみは今、ちょっと暴走気味だから、みんな、フォローよろしくね、という事です。


『私に何かあったら、きっとマネージャーをやめるって言うから、止めてほしい』
『野球嫌いなのに、私のためにマネージャーをやっている』


それと、最大の遺言である、『自分が野球を好きになったエピソード』を祐之助に伝えたりとか。


自分は病室から出られない夕紀に出来る、野球部、選手、みなみに対する、精いっぱいの貢献だったんですね。


これが程高ナインの心に響いた。それが、決勝で勝てた要因だったんだろうと思います。
描写的にも、相手校の方が実力は上でしたから、あとは、気持ちというか、目に見えない力でもぎ取った勝利です。


文乃に連れられて決勝戦のベンチに入ってからのみなみの心の変化は、（程高野球部の）野球によってもたらされた感動でした。


これが、夕紀が望んでいたことだったんだ！


結果的には、夕紀のおかげで甲子園出場を果たした。
夕紀を感動させるはずが、自分が感動し、夕紀に甲子園に連れて行ってもらった。
そんな感情がみなみにはあったのではないでしょうか。



原作には描かれていない場面ではありますが、NHKのアニメでのラストシーンで、みなみはポニーテールをほどいて、夕紀の麦わら帽子をかぶっていました。
この辺はぐっときましたね。




<strong><big>自己目標管理</big></strong>


『もしドラ』には『【エッセンシャル版】マネジメント』からの引用部分がたくさん出てきます。
わたしは『もしドラ』も『マネジメント』も読んでいます。何度となく。

そのなかで、あれ？っと思う部分があったんです。

それは、『もしドラ』第５章135ページの、『【エッセンシャル版】マネジメント』（24　自己管理による目標管理）140ページからの引用部分と、
おなじく第６章175ページの、145ページを引用している部分。

『【エッセンシャル版】マネジメント』中で、『目標管理』となっているところが、『もしドラ』では、『自己目標管理』として引用されているのです。

なんで？自分が持っている『【エッセンシャル版】マネジメント』と、みなみがよんでいた本は違う本なのか？
上田先生の翻訳が版によって違うのか？
これがどうしても気になって、直接、ダイヤモンド社さんに聞いてみることにしました。

すると、担当の方から、大変丁寧な回答を頂きました。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

その一部をご紹介します。


<blockquote>『マネジメント』の翻訳に関しましてご説明をさせていただきます。
ご指摘いただいた通り、翻訳者である上田さんの翻訳そのものが「目標管理」から「自己目標管理」と変わっております。


原文は「management by objectives andself-control」となっており、目標によってマネジメントすることと、そしてあくまでも自分自身で管理することがセットになっている概念です。


しかしながら、一般に「目標管理」としてしまうと、目標によるマネジメントの部分が強調されてしまい、後者の「自分で管理する」という意味合いがまったく抜け落ちて説明されております。


本来は、自分自身が主体的に目標を達成するために、それを具体的なここの小さな目標に落とし込んでいく手法です。
日本では「目標管理」という言葉によって、上司が部下を管理するための経営手法として広く使われてしまいましたが、そのことをドラッカーさんご自身も嘆いておられました。


そのような背景があり、上田さんの訳語も、目標管理における自己管理の部分をきちんと示すために「目標管理」から「自己目標管理」へと変わってきております。

『マネジメント［エッセンシャル版］』は2001年刊行ですが、そのときの訳語は「目標管理」でした。
これをすべて「自己目標管理」に改めるのは、実務的な面から困難が生じてしまうため、そのまま現在に至っております。


しかし、エッセンシャル版の元になった『マネジメント』の新訳であるドラッカー名著集『マネジメント』（全3巻、2008年刊行）では「自己目標管理」を使用しており、おそらく『もしドラ』の岩崎さんはこちらの新しい訳を採用されたということだろうと思います。
</blockquote>

という事でした。

『もしドラ』でみなみが読んでいたのは、間違いなく、『【エッセンシャル版】マネジメント』なんですが、読者に伝えたい肝心の内容がドラッカーの意図しないものになったのでは本末転倒ですから、あえて、エッセンシャル版よりも新しい、より、ドラッカー教授の概念に近い『自己目標管理』という言葉に置き換えた、という事らしいのです。

きっと、上田先生、岩崎先生のあいだで、この事に関するやり取りがあったのではないかと思われます。
上田先生が、翻訳に際して、ドラッカー教授にしつこいほどにFAXで聞いていた、という事を、岩崎先生も御存じだったでしょうから、
おなじように、この部分の引用として、どちらの言葉を使うべきなのか？を聞かれた事だろうと思います。

小説としてのつじつま合わせよりも、ドラッカー教授の伝えたかった概念の方を優先させた、という事でしょう。

この、『目標管理』と『自己目標管理』については、
ダイヤモンド社のインタビュー記事のなかで、上田先生が次のように答えています。

<blockquote>
（インタビュアー）

しかしながら、それだけ日本人に親しみやすく、ドラッカーが「組織とマネジメントに関する私の研究を助けてくれた」と言った日本でも、彼の経営思想のいくつかは間違ったままで定着してしまったというケースがあります。



（上田）

そのとおり。たとえば、「目標管理」（ＭＢＯ）があります。
ドラッカーの目標管理は、「自己目標管理」であり、現在の日本企業で行なわれているものの少なからずが、似て非なるものです。
彼が言う目標管理は、現場で働く者は部門全体の目標を念頭に置き、上司とのやり取りを通じて、自分で自分の目標を決めるのです。
ところが、時々目標を上から与えて管理するという、ドラッカーの考え方とは似ても似つかない制度になっています。
本来は、主体的なものなのです。




『週刊ダイヤモンド』特別レポート【第80回】 2010年3月29日
ドラッカー学会代表 上田惇生インタビュー（<a href="http://diamond.jp/articles/-/7719?page=3" target="_blank">http://diamond.jp/articles/-/7719?page=3</a>）より引用
</blockquote>


やはり、上田先生にとっても重要な言葉だったんですね。
つまり、自分自身で目標管理することが大切であり、目標とは、他人に管理されるべきものではない、ということ。

この引用が登場するシーンは、程高野球部がみるみる実力をつけていく大事な場面ですから、ここは『自己目標管理』が重要な訳です。

ついでと言っては何ですが、同じインタビューの中で、上田先生は『もしドラ』についても触れています。

<blockquote>
これまで、私は青春小説というものをあまり読んだことがないせいもあり、7回ほど目がしらが熱くなりました。
なにより、ドラッカーの理解が深いことに感心しました。
この小説は、ケーススタディとしても読めるので、関連書の中では、圧倒的にいちばんだと思いますね。




『週刊ダイヤモンド』特別レポート【第80回】 2010年3月29日
ドラッカー学会代表 上田惇生インタビュー（<a href="http://diamond.jp/articles/-/7719?page=4" target="_blank">http://diamond.jp/articles/-/7719?page=4</a>）より引用
</blockquote>


そうなんです。
『小説』と言われていますが、『ケーススタディー』なんです。

物語としては、多少つじつまが合わなかったり、文章がぎこちなくてもいいんです。
『もし』であり、『ケーススタディー』ですから。

だから、何度読んでも違う発見、違う解釈が出来て面白いんですよね。




<strong><big>粗探し的な発見</big></strong>


つじつまが合わなくてもいい、と書いておきながらなのですが、前回に引き続き、どうしても引っかかるセリフをご紹介します。小出しにするような事でもないんですが。

それは、みなみの『浅野慶一郎』の呼び方。

物語の最初の方（たとえば、40ぺーじあたり）では、『浅野くん』でしたよね。
終盤（223ぺーじあたり）になると、『慶一郎』って、下の名前で、しかも呼び捨てになってるんですよね。

気になりませんか？

私は非常に気になります。ふたりの間に、何かあったのかな？とか。




<strong><big>前回からの宿題</big></strong>



『才能ではない。真摯さである。』
で泣くか？

というのが前回からの宿題です。

全然わかりません。
少なくても、私は泣きませんでしたし、泣くとも思えません。

おお、そうなのか、そういう事なのか、という、目から鱗的な感動はするかもしれませんが、多分泣かないと思います。

みなみはなぜ泣いたのか？

これは、岩崎先生も泣いたから、なんでしょうけど、気持ちの入り方一つでは泣けるのかもしれません。
読者がこれまで歩んできた人生もそれぞれなわけで、泣ける言葉なのかもしれません。
私の人生が浅いから、泣けないのかもしれません。

でも、岩崎先生の原案ブログでもみなみは泣いてるんですよね。
だから、このシーンは、原案段階から一貫して泣くシーンなんです。
原案から一貫しているシーンとか設定は他にもありますが、このシーンは物語のコアな部分ですよね。

そこで、泣く。

原案ブログでは、

<blockquote>
一つの啓示となってみなみちゃんの心に突き刺さる。心を裏返されたような気持ちになり、呆然と立ちつくす。身体がブルブルと震え、その瞳からは大粒の涙がぽろぽろとこぼれ落ちる。鼻の奥がつんとして、喉からは嗚咽がもれる。




もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く(<a href="http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244</a>)より引用
</blockquote>


とあります。

言葉自体が心に突き刺さってるんですよね。
だから、何かを思い出したとか、そういう涙ではないみたいなんですよね。
もう、直感的な、自分でもなんで泣くんだかわからない涙なんですよね。

これからマネージャーになろうとしている自分には、最高の励ましだし、プレッシャーでもありますよね。
『真摯さ』が絶対条件なんですから。

真摯さがあれば、マネージャーになれる。
逆にいえば、真摯でないものがマネージャーになる事は絶対に許されない。

・・・でも、泣くかなぁ。

気持ちの持ち方だから、理解できないものは理解できないのかもしれませんが、ここのシーンを読み解けないのが、残念でなりません。

勉強不足、読み込み不足なのは私自身の責任という事で、また、10回くらい読んでから、考えてみる事にします。



何回も読む、という事で言うと、
『オーディオブック』はなかなかいいですよ。本を読まなくても、内容が頭に刷り込まれる感じで。
で、気になる部分を改めて活字で読んだりしています。

AKBの仲谷明香ちゃんの朗読です。荒削りですが、いい声をもっている娘だと思います。
自分の聴き方としては、朝晩の犬の散歩の際にヘッドフォンで『もしドラ』を聴きながら、というのが多いです。
リンクで宣伝等はしませんので（ｗ）オーディオブックをご存じない方、気になる方は、検索してみてください。



と、いつものように最後は脱線気味で、なんだか、まとまらない文章になりましたが、賛成意見、反対意見等、コメントいただけましたら嬉しいです。
一行でもいいですので。

]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の読書感想文。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2011:/blog//3.350</id>

    <published>2011-05-02T01:17:48Z</published>
    <updated>2011-08-26T22:27:18Z</updated>

    <summary>原作本販売数がが258万部を超え、NHKでのアニメ放送１週目が終わり、前田敦子主...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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    </author>
    
        <category term="Column" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="もしドラ" label="もしドラ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら" label="もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="岩崎夏海" label="岩崎夏海" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="感想" label="感想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="感想文" label="感想文" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="読書" label="読書" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[原作本販売数がが258万部を超え、NHKでのアニメ放送１週目が終わり、前田敦子主演の劇場版公開を来月に控えているというこの時期に、
まず最初に原作本を読み、次にオーディオブックを聴いて、現在アニメを見ている所であり、もしかしたら映画も見に行っちゃおうかなぁなんて考えてる、作者の岩崎夏海さんと同年齢の私が、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（以下、『もしドラ』）の読書感想文みたいなものを書いてみようと思う。


<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/05/moshidora_gensaku_m-303.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/05/moshidora_gensaku_m-303.php','popup','width=343,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/05/moshidora_gensaku_m-thumb-300x532-303.jpg" width="300" height="532" alt="moshidora_gensaku_m.jpg" /></a>
感想文なので、あえてアマゾンへのリンクとか入れてません。(*^^)v

これから『もしドラ』を読もうとしている方は、つづきはネタバレ注意でお願いします。

]]>
        <![CDATA[

まず、『もしドラ』のアイディアは、原作本のあとがきにもあるように、岩崎さんのブログでの『原案』からスタートしている、というのが大前提。

<blockquote>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080519/1211162658" target="_blank">0006「中高生のためのマネジメント入門～今日からあなたがチームの経営者～」 - ハックルベリーに会いに行く</a>
(<a href="http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080519/1211162658" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080519/1211162658</a>)
</blockquote>

<blockquote>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244" target="_blank">もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く</a>(<a href="http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244</a>)
</blockquote>

2008年７月のこの段階では、書かれている以上の深いストーリーはなかったのだと思う。

このアイディアに沿う形で、ダイヤモンド社の編集の方から依頼を受けて、
岩崎さんが、中高生のためのマネジメント入門書として、『ドラッカー』や『マネジメント』を広く世の中の若い世代にも知ってもらいたい、という思いがあって、後付け的にストーリーを組み立てていったのだと思う。

『もしドラ』は、ドラッカーの「布教ツール」としての一面もあるのではないか。（表現が違うかな？）
だとしたら、それは大成功で、それまでドラッカーを知らなかった層に対しては、抜群の効果があったと思う。
私もその効果をもろに受けたひとりである。

私は、『もしドラ』を好意的にとらえていたのだが、『もしドラ』の設定やストーリー、さらには文章の構成とか書き方なんかに批判的な人がいることを知ったので、
この感想文には、一人の『もしドラ』ファンとしての『弁護』的なものと、もしかして、こんな風に読めば設定に違和感がないのではないか、という提案的なものも含まれている。

『もしドラ』という小説は、その名の通り、あくまで、『もし』の話なので、その、『もし』を、実際の世の中で起こさせるとしたら、と考えたとき、無理を承知でも最大公約数的にストーリーを組み立てていかないとまとまらない。
なるべくリアリティーがあるストーリーを目指すとしても、実際の『現在の日本』でつじつまが合うな話にする必要はない、ということ。
本の中に書かれていない設定は、自分の好みで、好き勝手に作っちゃえばいいのだ。

ちなみに、私だとこんな感じ。

程久保高校は進学校で、基本的に生徒は勉強ができる。頭がいい。知能指数が高い。
で、きっと、それは、ガリ勉で得た頭の良さではなく、生まれ持った才能である。
中３で慌てて猛勉強しなくても、普通に程高に入れるレベルの生徒が集まっている学校なのだと思う。

余談だが、頭がいい子どもは、スポーツもできる。スポーツが出来る子どもは頭もいい。
ここで言う、頭がいい、とは、学校の勉強が出来る、ということではなくて、『人に言われたことを理解する能力』を指す。
コーチのアドバイスをすぐに自分の体で表現できる子どもは、スポーツでも伸びる。

話がそれたが、そういう<u>『頭の良さ』を持ち合わせているから、『マネジメント』を読み解く事が出来る。</u>そうでもなかったら、普通の女子高生が『マネジメント』を読むことに違和感が出てしまう。

だったら、せめて大学の野球部ならよかったのか？ということになるが、原案が『高校野球の女子マネ』というところから始まっているので、
ここは高校にこだわりたい。『高校野球』と『女子マネージャー』と『ドラッカーのマネジメント』を結び付けるのが最初のアイディアだったからだ。

登場人物の高校生たちは、みんな、はるかに通常の高校生のレベルを超えている。(自分の経験比)

そして、そのレベルが高い高校生たちは、みんな、素直にみなみの提案を受け入れている。
『おめーふざけんな』とか、『そんなのやってらんねーよ』とか、『ウザってーマネージャーだなー』とか言わない。

だけど、みなみがそういうキャラだと言ってしまえばそれまで。
だれも逆らわない女子。
きっと可愛くて性格が良く、誰にも笑顔で接する女神のような女子高生なのだろう。


そこで、疑問点。生徒はみなみと同レベルだから許すとしても、一見、みなみの『出る杭は打たれそうな行動』に対して、他の先生達や学校側がなんとも言わない。

普通、いきなりこれだけの動きが始まったら、他の部の顧問の先生や、学校側が何らかのプレッシャーをかけてくるとか、嫌がらせするとかしそうなもんだけど。
（それは、古い学園ドラマの見すぎか？）

それがないというのは、もしかすると、陰で『ある力』が働いて、陰でみなみを操っていたのかもしれない。

例えば、ある人が、程高野球部の改革を依頼されたとする。依頼人は校長とか、程高野球部関係者とか、そんな感じで。
その人は、自分で手を下さずに、ある生徒を使って、ドラッカーのマネジメントを参考書として野球部改革をしたら面白い、
と考えて、その考えを実行することにした。
その人は、ドラッカーのマネジメントを読み解いている。どこかの経営者。で、自身でも、程高野球部の現状を何とかしたいと思っている。
その人は、誰に自分の仕事をさせようかと人選する。そして、夕紀とみなみの関係、みなみの少女時代の事なんかを知っていて、
みなみに野球部改革をさせようと決めた。そして、学校側にも、みなみの行動や提案にすべて無条件で従い、協力するように依頼した。
そして、その人は、たぶん、みなみのごく近くにいる人物。いつも行動を陰で見守りつつ、次の行動のヒントを与えたり。

という伏線があれば、学校関係者がみなみを放置しているのはなぜ？という疑問は解消される。
（これは、疑問に思ったので、自分なりの解決策として、こういう伏線を考えた、というだけの話。）
でもそれだと、またまたみなみは自分だけが知らない状況で動いていた事になって、ちょっとかわいそうではあるけれど。

あと、粗探し的で申し訳ないが、どうしても納得いかないというか、違和感があるセリフがあって、
それは、みなみと夕紀の病室で会話する『もしドラ』22ページの野球部の現状について話しているシーン。

まじめに練習に来ない選手について、夕紀が、

<em>「この時期はいつもそうね。去年もそんな感じだったもん」</em>

って言うのだが、このセリフでは、複数年マネージャーを経験した人の発言になってしまう。
夕紀は２年生で、現在入院中という事は、そういう状況は１年生の時に１回経験しただけだと思う。
なので、このセリフは、

<em>「(私も先輩に聞いたんだけど)この時期はいつもそうなんだって。去年もそんな感じだったもん」</em>

というのが自然なのではないだろうか？
すみません、どうしてもこの部分が何回読んでも引っかかるので。


そして、この物語のひとつのキーワードになっている『真摯さ』について。
これが一番重要なポイントなのかもしれない。

みなみが、『もしドラ』18ページあたりで、『マネジメント』の130ページ、マネジャーの資質について書かれている部分、
『・・・ 才能ではない、真摯さである』
という所を繰り返し読みながら、「......真摯さって、なんだろう？」
と考えたとき、自然と涙が出てきて一人で泣きじゃくる、というシーンがある。

このシーンは、岩崎さんのブログでの原案でも登場する。ということは、非常に重要なシーンなわけだが、
実は、この涙の訳がまだよくわかっていない。小説なのだから、読み手によってそれぞれの解釈があるのであり、
正解はないのだろうけど、何回読んでも、自分で納得がいく読み解きが出来ていない。

自分にはマネージャーとしての才能がないんじゃないか、と思っていたところ、
ドラッカーに「真摯さがあれば、才能がなくてもマネジメントできるから大丈夫」、と励まされて涙がこぼれた、
というのが、表面的な読み方だと思うが、それだけで涙が止まらなくなるだろうか？

ブログの原案では、みなみの少女時代の野球に対する挫折、野球から受けた『裏切り』に一切触れていない。
また、かつて、みなみ自身が『見る側』として、高校野球から感動をもらっていた、という形になっている。
そういったことを踏まえると、我ながら多少深読みしすぎで、正解ではない気がするが･･･
今のところ、ひとつの考え方が、これ。

「才能ではなく、真摯さが重要だというが、真摯に取り組んでも自分が望む結果にならなかった少女時代の事を思い出した」

少女時代のみなみは、野球に対しては、才能も、真摯さもあった。
相対的な『才能』である結果としての『レギュラー選手』は、ほかの選手の成長で『平凡な実力』である『控え選手』になってしまう。
それでも、野球に対する真摯さはあったはずなのに、信じて目指していた『プロ野球選手になる』、という『結果』に裏切られてしまった。
そして、野球は反吐が出るほど嫌いになった。
なのに、ドラッカーは、その野球に『マネージャー』として再度向き合うことになった自分に、また、『真摯さ』を要求している･･･
でも、自分は、今はこの本に書かれていることを信じて進んで行こうと決めた。
選手としては、真摯さよりも才能。マネージャーとしては、才能ではなく真摯さ。
そんな思いが色々と交錯して、感極まったのではないだろうか。

『もしドラ』197ページからの「25」で、結果ではなく、プロセスを大事にしたい、といった夕紀に、『プロセス』ではなく、『結果』にこだわったのも、表面的な『マネジメント』の読み解きだけではなく、こんどこそ、『真摯』に取り組めば、

<strong><big>『《夕紀を喜ばせるために》マネージャーとして頑張り、程高野球部を甲子園に出場させる』</big></strong>

という、『自分が望む結果』を得られる、と自分自身で信じたかったのではないか？

その結果、<em>『野球部を甲子園に連れていく』</em>という、一つの結果は得られた。
しかし、もうひとつの結果であり、どちらかと言えば、こちらの方が重要であったはずの
<em>『夕紀のために、夕紀が喜ぶように』</em>
という結果を得られたのかどうかは、みなみの心の中でしかわからない。

『結果』は、表面的に見えるものだけとは限らないからだ。

裏切られたと思うのか、結果が出せたと思うのか。

自分が知らない所では答えが出ていたことを、自分が知らなかったために『真摯』に取り組んでいた。
『真摯』に取り組まなくても、結果がわかったいたことを『真摯』に取り組んでいた。
この点は、すごく考えさせられる。


でもきっと、これも違う気がする。自分で書いていて、なんか違うな、と思っている。
また違った、自分でももうちょっとましな考えが出来たら、その時はまた感想文を書くことにして、
本日現在は、こんなところにしておきたい。


最後に、現在放送中のNHKのアニメ『もしドラ』に2点ほど突っ込ませていただく。

総合的には好意的に拝見している。原作のひとつひとつの場面をうまく組み合わせて作られていると思う。
そして、オーディオブックで朗読を担当した、AKB48チームAの仲谷明香が文乃の声を担当。『え、あ、はい･･･』にも磨きがかかって、さらに成長した彼女がいい味を出している。
でもでも、どうしても突っ込みたいので。

一つ目が、加地監督のキャラについて。

これは、原作で読む限り、もうちょっと、おどおどキャラかと思っていたので。
それが、ノーバント･ノーボール作戦という『イノベーション』を通じて、彼もまた、選手と距離を置くようなおどおどした監督から、立派な『マネジャー』へと成長していく、という風に理解していたので。
アニメだと、孤高な俺さま風キャラに見えてしまって、違和感があるのです。

ふたつ目が、程高柔道部の主将が女子だった事。

陸上部は女子キャプテン、というのは原作にもあるのだけど、柔道部キャプテンは男子だとばっかり思っていたのでびっくり。
ピッチャーの二人は下半身のトレーニングで柔道部に出向く訳だが、この場合、普通に考えて、相手するのは男子じゃないかな？
ただの女子部員で、キャプテンじゃなかったのかな？だったらなおさら、男子がお相手するよなぁ、普通は。

そして、実は、<strong>アニメ版には、原作と違うラストが用意されている</strong>のでないか？

という、淡い期待を抱きつつ、今日から第6話以降を楽しみたいと思っている。


と、勝手に色々と書いてみたが、
まあ、一読者の、勝手な感想文ですので。


<hr>

2011/08/27追記
<a href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora2.php" target="_self">感想文の続き</a>を書いてみました。お時間があれば、お付き合いください。

<em><a href="http://www.kiemo.com/archives/column/moshidora2.php" target="_self">「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の読書感想文その2。</a></em>




]]>
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    <title>2010-2011シーズンまとめ。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/racing/racing18.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2011:/blog//3.349</id>

    <published>2011-04-01T21:00:01Z</published>
    <updated>2011-04-01T21:27:59Z</updated>

    <summary>今シーズンは、Racingのエントリーを全くアップしないまま、すっかり時期を逃し...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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    </author>
    
        <category term="Racing" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        今シーズンは、Racingのエントリーを全くアップしないまま、すっかり時期を逃してしまいました。今さらではありますが、今シーズンを振り返ってみることにします。

まず、更新が滞った『言い訳』から。

降雪不足で、予定よりシーズンインが遅れてしまった2010年12月。
このころは、本業がどんどん忙しくなっていった時期で、早朝から現場に出ていましたので、PCに向かう時間がほとんど取れませんでした。
とにかく、本業以外に使える時間が限られてしまっていたので、それをすべてスキー場にいる時間に充てていた感じです。


        <![CDATA[
それでもまだ、12月は毎週1日くらいは休みが取れていたので、スキー場にも足を運べていました。
そこから加速度的に忙しさが増していって、2011年に入ってからは、ほとんど休めないまま2月を過ごしました。
大会の時だけ、無理を言って休ませてもらう状態で、ほとんど練習しないままぶっつけ本番で大会に臨む形になってしまいました。

3月以降は、いくらか余裕が出来る予定でしたので、残されたシーズンは練習優先で過ごす予定でした。

ところが。

3月11日。あの悪夢のような出来事が起こりました。

大会はキャンセル。スキー場はクローズしたまま営業終了。
当然と言えば当然ですが、スキーに携わるものとしては、なんとも不完全燃焼で今シーズンを終えることになりました。
残念ですが、事の重大さを考えると、これはもうどうしようもないので、この悔しさを来シーズンにぶつけることにします。

猪苗代にも避難してきた方が大勢います。

はっきり言って、スキーとか言ってる場合じゃないです。


そんな事情で、今シーズンのRacingは、初エントリーがラストエントリー。まとめ的に書き残そうかと思います。


シーズンインは、12月12日。
リレハンメル、長野と、オリンピックに2回出場された、平澤岳コーチをお招きしての、会津東ブロック合同練習会でした。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/deco-292.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/deco-292.php','popup','width=645,height=375,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/deco-thumb-300x168-292.jpg" width="300" height="168" alt="deco.jpg" /></a>　どの選手も、真剣にコーチの話を聞いています。

この日、今シーズン初めてスキーに乗る、という選手も多かったのですが、自然に基礎を学べる練習で、各選手、2日間にわたる練習会の終わりには、見違えてきました。
グランデコで行われた練習会ですが、ゲレンデ上のスキーヤーはほとんどが練習会関係者で、一般のお客さんはほとんどスノーボード、というのが印象的でした。



大会は、3回ほど顔を出しました。

一つ目が、2月6日に羽鳥湖で行われた『ノースレンジGS』。
今シーズン初の大会です。大会コースが直前で変更になり、メルヘンコースで行われました。
スタートしてすぐ緩斜面ですので、最初の加速が大事です。最初の3旗門目くらいまでを重点的にインスペクションしました。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/hatoriko-293.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/hatoriko-293.php','popup','width=645,height=442,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/hatoriko-thumb-300x200-293.jpg" width="300" height="200" alt="hatoriko.jpg" /></a>　羽鳥湖名物、強風もなく、コンディションは良かったです。

二つ目は、2月27日に猪苗代で行われた『ゼビオカップ』。
これは、去年まで『猪苗代ジュニア選手権』として開催されていた大会をゼビオが冠スポンサーとなってグレードアップした大会です。
この大会の直前まで、3週間以上全くスキーに乗れない状態が続いていたので、ぶっつけ本番。多くを望めないまま臨んだ大会でした。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/inawashiro-294.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/inawashiro-294.php','popup','width=645,height=442,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/inawashiro-thumb-300x200-294.jpg" width="300" height="200" alt="inawashiro.jpg" /></a>　3年ぶりに町営から東壁に帰ってきました。練習不足です。


そして、1週間後に、結果的に最後の大会となる岳の『朝日杯』に参加しました。
この大会も、練習不足が否めなく、結果はどうあれ、思い切って行こう、という感じの大会になりました。


<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/dake-291.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/dake-291.php','popup','width=645,height=442,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2011/04/dake-thumb-300x200-291.jpg" width="300" height="200" alt="dake.jpg" /></a>　風が強い日でした。屋外で行われた表彰式のころはプチ吹雪状態・・・



そして、その週の金曜日にあの地震。

そのまま、今シーズンは終了です。


また来シーズン、頑張っていこうかと思います。





]]>
    </content>
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    <title>OPERATION TOMODACHI。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/column/operation_tomodachi.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2011:/blog//3.348</id>

    <published>2011-03-30T20:06:43Z</published>
    <updated>2011-03-30T20:48:34Z</updated>

    <summary>トモダチ作戦。 在日アメリカ軍が展開している、被災地救援作戦だ。  政権交代後は...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
        <uri>http://www.kiemo.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="Column" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="オペレーション・トモダチ" label="オペレーション・トモダチ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="トモダチ作戦" label="トモダチ作戦" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="パッチ" label="パッチ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ワッペン" label="ワッペン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="友" label="友" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        トモダチ作戦。
在日アメリカ軍が展開している、被災地救援作戦だ。

政権交代後は、彼ら在日アメリカ軍のことを『邪魔者扱い』する日本人も多かったように思う。そういう流れにしてしまったのはもちろんトップに立つ人たちが悪い。

それなのに、日本人を救うべく、地震直後から、空母まで投入して、非常に強くて温かみのある、頼もしい活動をしている彼らには頭が下がる思いだ。

たしか、イラクの時にブッシュ大統領を全面支持した小泉さんは、何かあったとき頼りになるのはアメリカ軍だけ、といったようなことを言っていた。まさに、今、その時なんだと思う。


        <![CDATA[
そのトモダチ作戦の隊員が日の丸の中に漢字で『友』というデザインの丸いパッチをつけている写真を目にした。


<blockquote>
<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032700550004-n1.htm" target="_blank">【東日本大震災】米軍救援活動に密着　命懸け「トモダチ作戦」 - MSN産経ニュース </a>
</blockquote>

<blockquote>
<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032719210050-n1.htm" target="_blank">【東日本大震災】米軍「日本は逆境を乗り越える強さを持っている」　トモダチ作戦に密着 - MSN産経ニュース </a>
</blockquote>


作戦自体に感動していた折、そのパッチのデザインに凄く魅かれた。秀逸だと思った。

これは、アメリカ軍が作ったものだと思っていた。
不謹慎かもしれないが、直感的に、『これが欲しい』と思わせるパッチだった。

数日後の新聞で、このパッチは、とある日本人の方が、前から付き合いのある部隊が
今回の作戦に従事することを知り、感謝の気持ちを込めて製作、無償供給したものであることを知った。


<blockquote>
<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032922390068-n1.htm" target="_blank">【東日本大震災】「救援活動のお礼」米軍にワッペンを提供 - MSN産経ニュース</a>
</blockquote>


制作者の雨宮さんの気持ちが良くわかった。そして、このパッチに込められた気持ちがわかって良かった。

知らなければ、単に『格好いいパッチ』で終わっていたところだった。単に、『これ欲しいな』で終わっていたところだった。

物に込められた思いというものは、外見からは見えない。
それは当たり前なんだけど、その思いを知っているのと、知らないのとでは全く違う。

物を手にすることで、気持ちも共有することができる。そういうことだと思う。


<blockquote>
<a href="http://blog.goo.ne.jp/koku-fan/e/feb46e773b423d9ae917beb950a1019e" target="_blank">オペレーション・トモダチ - 　FROM　EDITOR・・・・・航空専門誌の文林堂『航空ファン』＆『世界の傑作機』公式ブログ</a>
</blockquote>


心配されるのが、偽物を勝手に作る馬鹿野郎とか、ネットオークション等で転売する阿保野郎が現れることである。
このパッチに携わった方々の『心』を『金儲け』で踏みにじるような行為が起こらないことを願うばかり。

そして、全く使えない民主党政権が早く終わることを願ってやまない。
]]>
    </content>
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    <title>平成23年3月11日・いま思っていること。</title>
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    <published>2011-03-20T18:38:38Z</published>
    <updated>2011-03-20T19:28:26Z</updated>

    <summary>まずもって、平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[<big><strong>まずもって、平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりのお見舞いを申しあげます。
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。</strong></big>

私も被災してしまいました。

地震以降不通になっていたADSLがやっと復旧しました。

ですので、今、思っていることを、今のうちに綴っておきたいと思います。




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        久しぶりの更新が、こんな形になってしまって非常に残念です。

今現在、正式な名称は判りませんが、『東北地方太平洋沖地震』による、『東北関東大震災』というのが一般的な名称のようです。

名前の通り、東北地方に甚大な被害をもたらした訳ですが、東北だけでなく、北関東も重大なダメージを受けていることを理解して頂きたいと思います。

私と縁が深い茨城県沿岸地方も、亡くなった方は東北沿岸各県より少ないものの、地震や津波による深刻な被害を受けています。

ですが、こんな時によくわかるのは、人々の愚かな部分。

被害者でもあり、ある意味加害者になってしまっているのです。

醜いガソリン争奪戦。
道路に車を停めたまま、運転者は不在。車列は住宅街の生活道路にまで。

必要以上の食料品買い占め。
そんなに食べられるの？

デマ・風評・チェーンメール。
南へ、西へと逃げだす過剰反応。
いかに『無知』な人が多いのかが良くわかりました。

そういう人は、今後、電気も使わず、レントゲン、CTも一切使わずに余生を生きてください。
現代の日本に生れて、そして、日本で過ごしている以上、原子力発電で生み出される電力を使わずに生きていくことは不可能です。
そして、その電力を生み出すために、ある意味犠牲になっているのが福島県の皆さんなのです。

自分さえよければ、という人がいかに多いか。

原子力発電所がある地域も、何事もなければ、Win・Winの関係が保たれたのですが、残念ながら、事態は悪い方向へ向かっているようです。

事態が収拾されたとしても、福島第一発電所は、おそらく閉鎖されるでしょう。
第二発電所も運転再開は当分難しいでしょう。電力供給はしばらくの間、不安定になるでしょう。

よく考えてほしいのは、福島県にある東電の発電所は、全部、東京をはじめとする大都市の電力を賄うために建てられた、という事です。

あなたは、福島県の人を見捨てて、自分だけ逃げられますか？

本当の、ぎりぎりの、これ以上この地にとどまると命が危ない、という段階になるまで、冷静に事態の推移を見守りたいと思います。

こうしている間にも、何とか水を入れて冷やそうと、命懸けで任務にあたっている方々がいます。
頭が下がります。
現場の人はいつも最前線で戦うようです。これは、職種に関係なく、平時でも言えることですけど。

自分が燃料を補給しなければ、被災地の方に燃料が届く訳でもありません。
自分が買い占めなければ、被災地の方に食料が届く訳でもありません。
自分が節電すれば、被災地に灯りがともる訳でもありません。
大切なのは、心の問題なのではないかと思います。自己満足、と言われればそうかもしれません。

みんなで、頑張りましょう。
自分が出来ることをやっていきましょう。

元の生活に、少しでも近づけるように。
元の街並みに、少しでも近づけるように。


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    <title>プロリンクの黒い液漏れ修理。</title>
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    <published>2010-08-08T18:44:18Z</published>
    <updated>2011-04-01T21:30:23Z</updated>

    <summary>サロモンのちょっと古めの板には『プロリンク』と呼ばれる振動吸収機構が搭載されてい...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        サロモンのちょっと古めの板には『プロリンク』と呼ばれる振動吸収機構が搭載されています。
このプロリンクの、とくに初期モデルですが、経年劣化によって、プロリンクの中からヴィスコエラスチック（接着部分の素材）が溶けて漏れ出てきます。
最初は、うっすらとにじむ程度なのですが、一度漏れだすと、ひと夏ごとにどんどん漏れてきて、とんでもない状態になります。これに手とか、服とか触ろうものなら、べっとりと洗剤で洗っても取れないほど強烈な黒いベトベトがついてしまいます。ちょうど肩に担ぐときに肩に当たるところなので、担ぐこともできなくなるので、板の持ち運びも非常に不便。

どんな状態になるのかというと・・・


        <![CDATA[<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/387-271.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/387-271.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/387-thumb-300x225-271.jpg" width="300" height="225" alt="387.jpg" /></a>
板を立て置きすると、地球に引っ張られてどんどん垂れていきます・・・
<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/388-272.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/388-272.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/388-thumb-300x225-272.jpg" width="300" height="225" alt="388.jpg" /></a>
年々漏れだす量が増えていきます。
<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/390-273.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/390-273.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/390-thumb-300x225-273.jpg" width="300" height="225" alt="390.jpg" /></a>
お股からもどんどん漏れてきて、もうこうなってくると危険な状態です・・・

今年も暑い季節がやってきて、さらに酷い状態になってしまいました。プロリンクのアームのお股の所なんかはもうベチョベチョです(^_^;)

すでに、数年前からこの症状が出てきてしまっていたので、修理を依頼しようとしていたのですが、人（ショップ）によっては『修理は不可能だから、我慢するしかないよ』的な事を言われる一方、ベタベタを取ることが可能である旨の発言をどこかで聞いたことがあり、いったいどっちなんだよ感があったので、直接サロモンに問い合わせてみました。

すると、以下のような回答を頂きました。

<blockquote>
ヴィスコエラスチックの洗浄作業が可能です。 
洗浄作業をご依頼の際には、お近くの販売店様へご依頼いただくか、サービスセンターへ直接お送りいただきますようお願い申し上げます。 

料金 
02/03以前のモデル・・・有償修理（￥5250-） 
03/04以降のモデル・・・無償修理 

納期 
3週間程度 

※プロリンク本体パーツに破損がある場合には修理不可能になります。

（<a href="http://www.salomon.co.jp/ski/#/faq/Show/385.html" target="_blank">http://www.salomon.co.jp/ski/#/faq/Show/385.html</a>他より引用）
 </blockquote>

修理ではなく、『洗浄作業』という言い方をしているのですね。
ベタベタを取って綺麗にするのですから、洗浄で正解ですね。
比較的新し目のモデルだと無料だという事は、軽い『欠陥』なのかな?
メーカーとしても、ちょっと責任感じてます、という感じなのでしょうか。

私の場合は、01年モデルなので、有料です（泣）。直送せずに、近くのスポーツ店に持ち込みました。（取扱店は<a href="http://www.salomon.co.jp/ski/#/home/Shop.html" target="_blank">サロモンのWebで確認</a>できます）
直接送ってもよかったのですが、梱包とか発送の手間が面倒だったのと、万が一、何かトラぶった時にはショップ経由の方が何かと話がまとまりやすいかな、という気持ちがあったからです。

その店では、修理代のほかに、いわゆる『送料』と『手数料』として、税込み1,000円ということでした。GS板を送るのにはそれなりに送料が掛かるので、1,000円ならまあいいかな、ということでお願いしました。

真夏で、サービスセンターも空いていたのかどうか、1週間ですっかり綺麗になって帰ってきました。大満足。
作業代金的には微妙な価格設定ですが、これだけ綺麗になっていれば、私としては払う価値あり、でした。

<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/406-274.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/406-274.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/406-thumb-300x225-274.jpg" width="300" height="225" alt="406.jpg" /></a>
スッキリ!
<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/409-276.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/409-276.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/409-thumb-300x225-276.jpg" width="300" height="225" alt="409.jpg" /></a>
さっぱり!
<a href="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/408-275.php" onclick="window.open('http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/408-275.php','popup','width=805,height=615,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kiemo.com/archives/assets_c/2010/08/408-thumb-300x225-275.jpg" width="300" height="225" alt="408.jpg" /></a>
お股も綺麗になりました!


近くに販売店がない人などは、下記のサロモンサービスセンターに直接送っても洗浄作業をしてもらえます。
サービスセンターへ直接送る場合、修理代金の支払い方法は佐川急便の代金引換での発送となるそうです。

サロモンサービスセンター
〒340-0835 埼玉県八潮市浮塚234-3 tel:048-997-4501

古い板をもうちょっと使いたい人には、お勧めです!

]]>
    </content>
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    <title>『アルペンスキー用語辞典』についてのお断り</title>
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    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.343</id>

    <published>2010-07-14T05:46:27Z</published>
    <updated>2011-04-01T21:31:32Z</updated>

    <summary>アルペン競技に携わっていると、レジャースキーとか基礎スキーではなじみの薄い用語も...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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    <category term="セット" label="セット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ポール" label="ポール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="用語" label="用語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="解説" label="解説" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="辞典" label="辞典" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        アルペン競技に携わっていると、レジャースキーとか基礎スキーではなじみの薄い用語も結構登場します。いつかまとめようと思って、ネタ帳を作って、そういう用語を少しずつ書き貯めておいたのですが、なかなか時間が取れなくてまとめきれなくていました。
この時期は、本業と言うか、スキー場にいる時間を他の事に充てられるので、重い腰を上げて少し『ネタ帳の整理整頓』をやってみました。
構想から執筆まで、結構時間がかかってしまいましたが、やっと形になってきたので、この機会に公開してみたいと思います。


        <![CDATA[
そこで、お断りというか、言い訳になってしまうのですが、すでに、いろいろな方がWebでアルペン用語辞典を公開されています。『用語辞典』と言うと、同じ対象についての解説になるので、どうしても文章が似てきてしまう部分があります。私が執筆した事典に関しても、その元ネタとなっている私のネタ帳の情報ソースも、人から聞いた事、Webで見た事、自分のオリジナル文章、などがごちゃ混ぜ状態で、そのなかにはWebからコピーした文章も含まれているはずなのですが、正直、判別不能になってしまった部分があります。

そんな訳で、今回公開した『事典』の文章中に、私のオリジナルではない文章が含まれていることを、ここに明記しておきます。

ご覧になった方の中で、この部分は私の文章のコピーだ、とか、私の解説と似ている、とかいう方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡頂ければと思います。

事後承諾的な言い訳となってしまい、大変申し訳ないのですが、同じ道楽を共有する方に少しでも役立てば、という思いからの『学習資料』ですので、寛大な処置をお願いしたく、また、悪意の盗作・無断転載ではないことをご了承頂ければ幸いです。

<hr>

<font size="+2">
<a href="http://www.kiemo.com/blog/web/alpineskidictionary.php" target="_self">アルペンスキー用語辞典</a>
</font>

<hr>

今後随時気まぐれに更新していきたいと思います。記事の寄稿も大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。



<hr>

アルペンスキー用語辞典更新記録

<blockquote>
<ul>
	<li>2010/07/16 Rev.1.1.0 項目追加</li>
	<li>2010/07/15 Rev.1.0.4 ポールセット解説動画追加</li>
	<li>2010/07/14 Rev.1.0.1 初版公開</li>
</ul>
</blockquote>

<hr>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>検索結果を複数ページに分割する。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/movable_type/searchresults.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.341</id>

    <published>2010-07-10T19:04:22Z</published>
    <updated>2010-09-04T18:23:04Z</updated>

    <summary>エントリーが多くなってくると、それに伴って検索結果も増えてきますよね。 結果が1...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
        <uri>http://www.kiemo.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="Movable Type" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="movabletype" label="Movable Type" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="カスタマイズ" label="カスタマイズ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ページ" label="ページ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="分割" label="分割" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="検索" label="検索" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="結果" label="結果" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="複数" label="複数" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[エントリーが多くなってくると、それに伴って検索結果も増えてきますよね。
結果が10件くらいならともかく、50件とか、100件とかになっちゃうと、結構大変なことになってきます。

Movable Typeのデフォルトだと、結果は20件まで同じページに表示されますが、21件目以降へのリンクが自動生成されません。
つまり、21件目以降の検索結果が分からない、ということになります。

この『検索結果をページ分割して出力する手順』を以下に書き残す次第。

なぜ思い立ったかと言うと、このブログの検索結果の表示がおかしい事に気が付いたから。
ふつう、自分のブログの記事を自分では検索しませんよね。だから、今まで気が付かなかったのですが、検索結果が複数ヒットした場合でも、最初の1件しか表示されない、という、なんともお粗末な感じになっていたのです。もしかしたら、ご迷惑をおかけしていたかもしれません。ごめんなさい。

特にカスタマイズしなくても、MTのデフォルトだと20件までは表示されるはず。おかしいなぁ、と思って、検索結果テンプレートをチェックしても、特に問題なし。で、よくよく考えてみると、検索テンプレート内に後述するmt:SearchMaxResultsを記述していなかったのでした。チャンチャン。

これでとりあえずすべての検索結果が表示されるようになったのですが、ついでなので、検索結果ページをカスタマイズしてみようかと。完全に行き当たりばったりの思い付きです。

毎度のことですが、すべて自己流なので、詳しい人が見たら無駄なタグとか、間違ったソースを書いているかも知れません。一応は自分の環境での正常動作は確認済みですが、それ以上のテストは行っておりませんので、あしからずご了承ください。
その辺を踏まえた上で、今回は、以下の設定でカスタマイズしていきたいと思います。

<ol>
	<li>デフォルトの20件表示を解除して、1ページに5件の表示で出力する。</li>
	<li>5件以上の検索結果があるときには、ページを分割して出力する。</li>
	<li>分割された各ページへのリンクを出力する。</li>
	<li>このリンクは、前後最大5件の表示とする。例えば、20ページ中7ページ目だったら、2から12のみ表示するように出力する。</li>
	<li>検索結果が1ページに収まるときは、このリンクを非表示にする。</li>
</ol>

といった感じです。


<h2>mt-config.cgiの編集</h2>

mt-config.cgiの結構下の方に、

<blockquote>
# The maximum number of results to return in a search. If this is a straight<br />
# search, the number of results is per-blog--if you set MaxResults to 5,<br />
# for example, that would mean a maximum of 5 results for each blog in your<br />
# system. In a new comment search, this is the maximum number of entries<br />
# with new comments.<br />
#<br />
#MaxResults 5<br />
</blockquote>

というところがあるので、
#MaxResults 5
のコメントアウトを解除して、
MaxResults 5
にします。

<h2>mt:SearchMaxResultsの挿入</h2>

言い訳になりますが、前述したように、MTは不親切なので、mt-config.cgiを編集しただけでは検索結果に反映されません。
検索テンプレートに、
<blockquote>
<pre>
<code>
&lt;input type=&quot;hidden&quot; name=&quot;limit&quot; value=&quot;&lt;$mt:SearchMaxResults$&gt;&quot; /&gt;
</code>
</pre>
</blockquote>

を追加してください。

場所は、
<blockquote>
<pre>
<code>
&lt;input type=&quot;hidden&quot; name=&quot;IncludeBlogs&quot; value=&quot;&lt;$MTBlogID$&gt;&quot; /&gt;
</code>
</pre>
</blockquote>

の行の下あたりで。これでやっと1ページの表示件数が反映されます。


<h2>検索結果ページを分割して出力する</h2>


ページ分割するには、検索結果テンプレートを編集していきます。

直接、検索結果テンプレートに書き足してもいいのですが、あとあとの編集のために、このページ分割出力関係をモジュール化しておくことにします。

検索結果テンプレートの、MTSearchResultsタグを閉じたあたりに、
<blockquote><$MTInclude module="検索結果ページ分割リンク"$>（仮称。モジュールの名前はお好きにどうぞ）</blockquote>

と記入して、新しいモジュールを作成します。

このモジュールに、必要なタグを書き込んでいきます。

以下に見本ソースを書きましたのでご参考に。
このソースでは、検索結果の総ページ数を出力し、ページが分割出力（今回の設定だと、6件以上ヒットした場合）された場合には、ページ数の数字に各々のページへのリンクが付きます。
そして、直接各ページへ飛ぶリンクの前後に、前後1ページへリンクする『前』というリンクと、『次』というリンクも表示させます。

<blockquote>
<pre>
<code>
&lt;div class=&quot;content-nav&quot;&gt;
    &lt;MTPagerBlock&gt;
        &lt;MTIfCurrentPage&gt;
            &lt;MTVar name=&quot;__value__&quot; setvar=&quot;page_next&quot; value=&quot;5&quot; op=&quot;+&quot;&gt;
            &lt;MTVar name=&quot;__value__&quot; setvar=&quot;page_prev&quot; value=&quot;5&quot; op=&quot;-&quot;&gt;
        &lt;/MTIfCurrentPage&gt;
    &lt;/MTPagerBlock&gt;

    &lt;mt:IfPreviousResults&gt;
&lt;a href=&quot;&lt;$mt:PreviousLink$&gt;&quot; rel=&quot;prev&quot; onclick=&quot;return swapContent(-1);&quot;&gt;&amp;lt; 前&lt;/a&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;
    &lt;/mt:IfPreviousResults&gt;
    &lt;mt:PagerBlock&gt;
        &lt;mt:IfCurrentPage&gt;
            &lt;$mt:Var name=&quot;__value__&quot;$&gt;
        &lt;mt:Else&gt;
            &lt;MTIf name=&quot;__value__&quot; le=&quot;$page_next&quot;&gt;&lt;MTIf name=&quot;__value__&quot; ge=&quot;$page_prev&quot;&gt;&lt;a href=&quot;&lt;$mt:PagerLink$&gt;&quot;&gt;&lt;$mt:Var name=&quot;__value__&quot;$&gt;&lt;/a&gt;&lt;/MTIf&gt;&lt;/MTIf&gt;
        &lt;/mt:IfCurrentPage&gt;

    &lt;/mt:PagerBlock&gt; 
    &lt;mt:IfMoreResults&gt; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &lt;a href=&quot;&lt;$mt:NextLink$&gt;&quot; rel=&quot;next&quot; onclick=&quot;return swapContent();&quot;&gt;次 &amp;gt;&lt;/a&gt;
    &lt;/mt:IfMoreResults&gt;
&lt;/div&gt;
</code>
</pre>
</blockquote>


<h2>検索結果が1ページで収まる場合の調整</h2>


上記のソースでは、分割された最初のページで『前』、最後のページで『次』は表示されないようになるのですが、検索結果が1ページで収まる場合（今回の設定だとヒットしたのが5件以下）に、リンクが付かないページ番号『1』が表示されてしまいます。

『検索結果は1ページしかありませんよ』というメッセージだと理解してもいいのですが、結果が1ページで収まるのであれば、この『1』は必要ないような気がします。
お好みになってしまいますが、この『1』を消すために、mt:unlessタグを使用して、結果が1ページの時には、リンクを出力しないようにします。
mt:unlessを反映させたソースがこちらです。


<blockquote>
<pre>
<code>
&lt;div class=&quot;content-nav&quot;&gt;
    &lt;MTPagerBlock&gt;
&lt;mt:getVar name=&quot;__value__&quot; setvar=&quot;result_number&quot; /&gt;
        &lt;MTIfCurrentPage&gt;
            &lt;MTVar name=&quot;__value__&quot; setvar=&quot;page_next&quot; value=&quot;5&quot; op=&quot;+&quot;&gt;
            &lt;MTVar name=&quot;__value__&quot; setvar=&quot;page_prev&quot; value=&quot;5&quot; op=&quot;-&quot;&gt;
        &lt;/MTIfCurrentPage&gt;
    &lt;/MTPagerBlock&gt;
&lt;mt:unless name=&quot;result_number&quot; eq=&quot;1&quot;&gt;
    &lt;mt:IfPreviousResults&gt;
&lt;a href=&quot;&lt;$mt:PreviousLink$&gt;&quot; rel=&quot;prev&quot; onclick=&quot;return swapContent(-1);&quot;&gt;&amp;lt; 前&lt;/a&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;
    &lt;/mt:IfPreviousResults&gt;
    &lt;mt:PagerBlock&gt;
        &lt;mt:IfCurrentPage&gt;
            &lt;$mt:Var name=&quot;__value__&quot;$&gt;
        &lt;mt:Else&gt;
            &lt;MTIf name=&quot;__value__&quot; le=&quot;$page_next&quot;&gt;&lt;MTIf name=&quot;__value__&quot; ge=&quot;$page_prev&quot;&gt;&lt;a href=&quot;&lt;$mt:PagerLink$&gt;&quot;&gt;&lt;$mt:Var name=&quot;__value__&quot;$&gt;&lt;/a&gt;&lt;/MTIf&gt;&lt;/MTIf&gt;
        &lt;/mt:IfCurrentPage&gt;
        &lt;mt:Unless name=&quot;__last__&quot;&gt;&amp;nbsp;&lt;/mt:Unless&gt;
    &lt;/mt:PagerBlock&gt; 
    &lt;mt:IfMoreResults&gt; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &lt;a href=&quot;&lt;$mt:NextLink$&gt;&quot; rel=&quot;next&quot; onclick=&quot;return swapContent();&quot;&gt;次 &amp;gt;&lt;/a&gt;
    &lt;/mt:IfMoreResults&gt;
&lt;/mt:unless&gt;
&lt;/div&gt;
</code>
</pre>
</blockquote>

一応、このソースが今回設定したカスタマイズの完成形ということになります。


あとは、細かい調整をお好みでカスタマイズすれば完了ですね。
例えば、数字を少し大きく表示させたければテキストサイズを変更してみるとか、センタリングしたければcenterタグなどで整えるとかすればよろしいのかと。

]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>過去記事を再編集しました。その3</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/information/oshirase100709.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.340</id>

    <published>2010-07-09T06:20:47Z</published>
    <updated>2010-09-25T19:25:57Z</updated>

    <summary>先日から集中工事中の『過去記事アーカイブ再構築』ですが、 とりあえず一通りの改稿...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
        <uri>http://www.kiemo.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="管理者からのお知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ログ" label="ログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="倉庫" label="倉庫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="記事" label="記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="過去" label="過去" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="閉鎖" label="閉鎖" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[先日から集中工事中の『過去記事アーカイブ再構築』ですが、
とりあえず一通りの改稿、再編集が終わりました。

主要な記事は、『KIEMO.blog』へ移植されました。

再構築に伴いまして、サーバー内を整理したいので、過去ログ倉庫を閉鎖する方向で考えています。

このブログに移植されていない記事は、ここ数年、ほぼ全くと言っていいほど訪問者がいない記事です。
ですので、削除してもさほど問題はないだろう、という判断です。

過去ログ倉庫閉鎖日時　：　<big>2010年9月1日（水）　04：00</big>　（予定）

上記日時をもちまして、このブログ、日本キーモWeb以外の過去記事と、旧ブログ時代の過去ログ倉庫を削除しますので、ここにお知らせしておきます。

<em><big>2010/09/01　予定通り、過去記事倉庫は閉鎖されました。</big></em>

お問い合わせは<a href="http://www.kiemo.com/mailform.php" target="_self">メールフォーム</a>からどうぞ。

]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「サントリー 水のなるほどクイズ 2010」はじまる！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/diary/suntory.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.336</id>

    <published>2010-07-06T00:31:30Z</published>
    <updated>2010-07-06T00:47:53Z</updated>

    <summary>サントリーさんからの情報です。  ───────────────────────...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
        <uri>http://www.kiemo.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="日常の出来事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="サントリー" label="サントリー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="プレゼント" label="プレゼント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="当たる" label="当たる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="応募" label="応募" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="水のなるほどクイズ" label="水のなるほどクイズ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="要項" label="要項" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[サントリーさんからの情報です。

────────────────────────────────────
□■豪華賞品が合計1,000名様に当たる！　　　　
  　　　　　　　　　「サントリー 水のなるほどクイズ 2010」はじまる！□■
────────────────────────────────────
サントリーの環境や品質への取り組みに関するクイズを解いて応募すると、
抽選で合計1,000名様に「ザ・プレミアム・モルツ」「サントリー天然水」など
素敵な賞品をプレゼント。

▼ご応募はこちらから

<div align="left" hspace="20">

<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="150" height="260" id="blogparts_201007" align="middle">
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</object>
<br>
<a href="http://www.suntory.co.jp/eco/quiz/201007/?quiz=fblog03177855" target="_blank">水のなるほどクイズ2010</a>
</div>

 
　【第1回締切】7月25日（日）
　　　※第2回締切：8月22日（日）　最終締切：9月12日（日）
　　　※お一人様につき、各回1回ずつご応募できます。


また、ブログをお持ちの方には「金麦」または「ＤＡＫＡＲＡ」が当たる、
Wチャンスもありますよ。

皆様のご応募をお待ちしております！、とのことです。


]]>
        <![CDATA[
<blockquote>

<h3>応募要項</h3>

応募期間
第1回：2010年7月5日（月）～7月25日（日）
第2回：2010年7月26日（月）9時～8月22日（日）
第3回：2010年8月23日（月）9時～9月12日（日）

賞品・当選者数
合計1,000名様（第1回：340名様、第2回：330名様、第3回：330名様）
※ご希望のプレゼントをお選びいただけます。
※製品の仕様変更などにより商品がやむを得ずご用意できない場合には同等品となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

応募資格
・メールマガジン「サントリーEニュース」に登録されている方、または本キャンペーンのご応募でメールマガジン「サントリーEニュース」の会員になられる方が対象となります。
・20歳以上の方に限らせていただきます。
・サントリーグループの社員および関係者は応募できません。
・各回につき、お一人様一回ご応募いただけます。
・ご応募は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。

当選発表
ご当選者様の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
なお、賞品の発送開始は10月上旬頃を予定しております。
都合により、賞品の配送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

注意事項
ご入力いただいた個人情報は、サントリーホールディングス株式会社が、応募資格の確認（20歳以上）、メールマガジン「サントリーEニュース」の配信、賞品の発送の他、個人を特定しない統計的情報の形で利用させていただきます。その他お客様の個人情報の取扱いについては、サントリー社の<a href="http://www.suntory.co.jp/privacy/" target="_blank">プライバシーポリシー</a>をご参照ください。

</blockquote>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>直前予約・トクー！トラベルの挑戦。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/column/tocoo.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.337</id>

    <published>2010-07-05T22:49:45Z</published>
    <updated>2010-07-06T05:47:21Z</updated>

    <summary>検索サイトからお越しになる方の中で、トクー！トラベルについて書いた記事へのページ...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
        <uri>http://www.kiemo.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="Column" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="カウントダウン" label="カウントダウン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="クーコム" label="クーコム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="トクー" label="トクー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="格安" label="格安" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="空き宿" label="空き宿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[検索サイトからお越しになる方の中で、<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>について書いた記事へのページビューが結構あるのですが、記事自体は結構前に書いたものなので、改めてご紹介したいと思い、本稿を起こしました。

今一度、西村社長の心意気をおさらいしてみたいと思います。

<em>その前に、この記事は、<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a>Webページより引用させて頂いた部分が多数ありますので、あらかじめ明記しておきます。</em>

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>の出発点は、「空いている部屋を利用して安価な旅を提供したい」という想いをその名に表した「あき宿倶楽部」にあります。

<blockquote>

「どうして一泊二食しかないの？」
「平日はガラガラなのに何故こんなに高い料金設定なの？」
「旅行代理店の手数料が高すぎるのでは?」
「何故パッケージ旅行は安く個人旅行は高いの？」
旅行をするたびに、いつもこのような思いを抱いていました。
ユーザーを無視し、業者間だけですべてを決めてしまうような、古く歪な業界の体質を、何故誰も変えようとしないのだろうか。


【<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a>のWebページより引用】

</blockquote>

サークル的なものでもいいから、自由に自分の好きな旅行を楽しめるサービスをやってみたい、と、まさに一ユーザーの視点でスタートしたのが「あき宿倶楽部」でした。

西村社長の挑戦は、パソコン１台に電話１台、10万円ほどの資金を元に、自宅マンションの一室からはじまりました。
当初は、旅行業の経験もないままにスタートしたため、宿と何を交渉するべきかわからず、専門用語も全く理解できず、大変苦労されたそうです。

<blockquote>

創業当初から多くの困難はありましたが、「新たな旅を創造する」という強い想いのもと、「会費制での仕入れ値販売＋直前予約＋泊食分離」という旧来の旅行業界に無いビジネスモデルで、業界のしがらみに左右されず、常にユーザーの目線で物事の是非を判断し正しいと思えることのみを追求し続けてきました。その結果、テレビをはじめラジオ・新聞・雑誌など多くのマスコミに取り上げていただき、旅行者様・お宿様にもご支持を頂き、順調に業績を伸ばすことができました。


【<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a>のWebページより引用】

</blockquote>


その後、空き部屋だけにとどまらず、パッケージツアーやレンタカー・国内高級ホテル旅館・ビジネスホテル・海外ホテル・オプショナルツアーなど様々な商材を追加して、名称通り旅行全体をお得に利用できるサービスへと拡大していったそうです。

ユーザーを無視した旅行代理店及び宿の業界慣習を、ユーザー側の意見が反映されたユーザー本位なものへと改善するために、旧来の旅行代理店のような高額なコミッション制ではなく一定安価なユーザー会費制を採用し、航空会社では当たり前なのに、宿の業界では全く行なわれていなかった直前販売などの新たな販売手法を取り入れて宿側の収益を上げると共に、ユーザーの直前安価な旅行を実現できるサービスを提供しています。

また、「１泊２食」は、日本では当たり前、というか基本なんですが、実は、世界的にみると日本にしかない歪な仕組みなんだそうです。
これを、「泊」と「食」に分離し、明朗な料金体系にしたそうです。
この挑戦は、宿だけではなく、レンタカーやパッケージツアーの仕入れ値販売・海外ホテル・オプショナルツアーにおいても、旧来にない販売手法により、様々なことにチャレンジして来たそうです。

今までにないこの新たな試みは、多くのユーザーの支持を受け、成功を収めます。


これに対して業界の反応は、決してよいものではなかったそうです。

業界関係者からは、「ユーザー様から会費を頂いて運営する仕組みなどうまくいくはずがない」と言われたそうです。


<blockquote>
宿からは、「直前割引は早い時期に買っていただいたお客様に申し訳が立たない」「値崩れを起こす」「安売りはしたくない」「泊食分離をしたら誰も食事を取らなくなる」「旅行代理店からのクレームが怖い」などの声が聞かれました。しかし、その全てが、お客様を無視し、マーケティングを旅行代理店に一任した結果ゆえの意見なのです。

「直前割引は、、、」
⇒どの業界でも不良在庫を少なくし、イールドを上げる施策を当たり前に行なっております。

「値崩れ、、、」「安売りは、、、」
⇒旅行代理店に一任していることが一番の値崩れであり収益悪化の原因なのに・・・。 

「泊食分離、、、」
⇒誰も取らない食事を押し付けることがユーザー離れの要因なのでは・・・？

全くもってお客様のほうを見ていない発言なのです。
成功している有名な経営者でも、「直前で2割引き・・・2割の利益も出ていないのに、そんなことをしたら潰れるよ」といいます。全室2割引で売ったらそのとおりですね。 代表的な言い訳ですが、マーケティングのことを理解していない証拠なのです。

それもこれも旅行代理店による「集客は代理店、運営は宿」という施策の影響が長い間続いたからなのです。その結果、宿は独自のマーケティングを忘れ、お客様の意見を聞かず、営業といえば"旅行代理店詣で"となってしまったのです。

確かに、バスで連日何十台も押し寄せた時代を体験し、個人のお客様にシフトできないシステムになっているのは否めません。
しかし、どれだけ時間がたっても時代に対応したシステムに移行できないのは、日本の旅行業界全体にとっても大きな損失なのです。
さらに、旅行代理店の横並びのサービス発想から、どこでも同じツアーが売られているのも業界全体が発展しない理由です。

例えば、Ａ社が発売したパッケージツアーが人気になると、即他社が一斉に真似をし、さらに安価な価格で販売する。
その結果、価格競争だけが残り、ユーザーにしてみれば、中身不在のまま、この商品は19,800円なのか18,800円なのかという違いだけを
見せられていることになります。
宿泊施設は、お客様は大量に来るが全く利益が出ないところまでディスカウントをすることになり、そのうち地域まで飽きられ、人が離れ、ついに経営破たんに追い込まれる・・・。
通常の片道航空料金くらいで行けてしまうこの「エアー往復＋ホテル＋観光」というあり方は、これまた日本特有の観光資源を無視した
価格競争のみの一時的大量送客パッケージ旅行なのです。

大量送客ができていた高度成長期の日本であればまだしも、消費者の行動が変わり、個人旅行が主体となった現在でも、宿側のエージェント依存が変わらないということが、観光業界低迷の大きな要因なのです。

【<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a>のWebページより引用】

</blockquote>



そして、私がすごいなと思ったのが、ユーザー向けであるはずのWebページ内で、加盟宿泊施設を募集していることです。


そして、そこには、こう書かれています。



<em><big>宿の経営者としてではなく旅行者の立場に立ってお考え下さい。</big></em>


少し気になってきたあなた、ちょっと<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a>のWebページをのぞいてみませんか？
こちらからどうぞ。
<big><a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">クーコム株式会社</a></big>　http://www.tocoo.jp/




]]>
        <![CDATA[<em><big><a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>についてのFAQ</big></em>
 
<blockquote>

<strong>どうしてこんなに安いのですか </strong>
<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>は会員制サービスで、お客様からの会費で運営をしているため、加盟施設から宿泊手数料を一切いただいてません。
施設から手数料をいただかない代わりに、お客様に、よりお得な料金でご利用いただけるよう、通常料金より差し引いています。
そのため、割引率が高くても定価の条件でサービスを提供しています。 


<strong>カウントダウンとはなんですか </strong>
<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>では直前まで埋まらない空室を最大限に活用できるよう、直前になるほど割引率が高くなるカウントダウン方式を採用しています。そのため、宿泊日当日の予約が最低料金となります。


<strong>誰でも利用できるのですか</strong>
トクー！サービスの利用にはすべて会員登録が必要です。会員登録の上、ご利用をお願いします。
<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>を通じて申し込み、会員が同行する場合は、同行者も<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>宿泊料金で宿泊可能です。宿泊者全員が会員登録をする必要はありません。
会費は、会員種別に準じます。なお、ご予約は1回のご予約で、同じ部屋タイプ・同プランで1会員につき、1日最大2室まで申込み可能です。 


<strong>会員になって、非会員の人の宿泊予約を取ることはできますか</strong>
会員が同行する予約に限り、同行者も<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2135596&pid=872833065" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2135596&pid=872833065" height="1" width="1" Border="0">トクー！トラベル</a>価格で宿泊できますが、会員が会員以外（ご家族を含む）の宿泊予約を代行して申込むことはできません。ご宿泊者の会員登録が必要となります。（パブリック会員も同様） 


 【クーコム社のWebページより一部抜粋して引用】
</blockquote>


関連記事：<a href="http://www.kiemo.com/archives/an_article_of_the_past/post_3.php" target="_self">空いている宿を格安料金で　～トクー！トラベルの挑戦～</a>

 ]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ペナルティーポイント計算ツール。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/racing/racing15.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.338</id>

    <published>2010-07-05T21:21:02Z</published>
    <updated>2010-07-06T08:34:40Z</updated>

    <summary>あまり重要な事でもないんですが・・・・・  JavaScriptのお勉強が今一つ...</summary>
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        <name>momoko</name>
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        <category term="Racing" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[あまり重要な事でもないんですが・・・・・

JavaScriptのお勉強が今一つなものですから、作ろう作ろうと思ってずーっと放置してあった作りかけのツールがありました。

それが、このペナルティーポイント計算ツールです。

計算が結構ややこしいというか、式がとっても長くなってしまうので、面倒になって途中でやめてそのままになっていたんですね。

久々に存在を思い出し、残りの部分を作ってみた、という訳です。

何とか形になったので、<a href="http://www.kiemo.com/archives/racing/racing09.php" target="_self">ポイント解説のページ</a>からポップアップするように上げておきました。ペナルティーポイントの説明の後にリンクがあります。

レースポイントにこのペナルティーポイントを足した数字がリストの基準になりますので、ややこしい計算式ではありますけど、一応、理解していた方が何かと良いと思います。

とりあえず、お知らせまで。
]]>
        
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    <title>再構築での500エラーを回避する。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiemo.com/archives/movable_type/rebuildingerror.php" />
    <id>tag:www.kiemo.com,2010:/blog//3.324</id>

    <published>2010-07-03T06:35:47Z</published>
    <updated>2010-07-24T19:34:07Z</updated>

    <summary>Movable Typeをスタティックで構築している場合、何かカスタマイズした後...</summary>
    <author>
        <name>momoko</name>
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        <category term="Movable Type" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="500" label="500" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="internalservererror" label="internal server error" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiemo.com/blog/">
        <![CDATA[Movable Typeをスタティックで構築している場合、何かカスタマイズした後にすべてのエントリーを再構築する場面が多いと思います。

この時、エントリーが多くなってくると再構築時に500エラーが出てしまう事があります。

そしてこの現象の原因として下記が考えられます。

<ol>
	<li>サーバのパフォーマンス低下</li>
	<li>サーバのメモリ量不足</li>
</ol>

大多数の個人ユーザーはレンタルサーバー会社のホスティングサービスを利用しているかと思います。
一つのサーバーを結構な人数でシェアしているわけです。
で、この複数名で共有しているレンタルサーバでは、CPU やメモリ等の事実上のスペックがマシンを占有する人数や使用頻度に反比例して低下していきます。

そのために、サーバーが混んでいるときには再構築の成功率が低下してしまうのです。

この現象を少しでも回避するために、mt-config.cgiの内容を書き換えるのが結構有効な手段です。

mt-config.cgiをエディターで開くと、

<blockquote>

# When rebuilding individual archives, Movable Type splits up the rebuilding

# process into segments, where each segment consists of rebuilding N entries.

# The default value for N is 40, so by default, MT will rebuild 40 entries at

# a time, then move on to the next 40, etc. You can change that value globally

# here; for example, if you have a very stable server, you might wish to just

# get it all done with in one batch.

#

<strong># EntriesPerRebuild 40</strong>

</blockquote>

というところがあります。

どういう事を言っているのかというと、

<blockquote>
<em>
個々のアーカイブを再構築するとき、Movable Typeはセグメントごとに再構築プロセスを分けます。

このとき、各々のセグメントはN値でエントリを再構築することから成り立っています。

Nのデフォルト値は40なので、デフォルトで、MTはまず最初に40のエントリを再構築し、そして次の40エントリ、さらに次、というプロセスを取ります。

ここの設定でグローバルにN値を変えることができます。

たとえば、非常に安定したサーバーで運営しているのであれば、すべてのエントリを1つのバッチで再構築することもできます。
</em>

</blockquote>

といった感じの意味の事が書いてあるのです。

つまり、デフォルトではいっぺんに40エントリーずつ再構築する仕様になっているのですが、これではサーバーの負担が大きいために実行できず、500エラーを返されてしまう、という訳です。

これを、10なり、15なり、自分の環境でエラーが出ない値まで下げてやると、結構な確率で500エラーは出なくなります。

上記の

<strong>#EntriesPerRebuild 40</strong>

のところを

<strong>EntriesPerRebuild 10</strong>

くらいの値にしてあげるとよいのではないかと。もちろん、20辺りで一度試してみてもいいでしょう。

それにしても、『たとえば、あなたが強力なサーバーを持っているなら、N値を増やしたいと思うでしょう』って言うのは少々・・・な感じもします。


もちろん、これ以外の原因もありますので、絶対500エラーが出なくなる、という訳ではありませんけど、この『N値設定』一度お試しください。

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    </content>
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</feed>
